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電撃姫12月号購入

台風が迫るなか、電撃姫を買ってきました。

新作情報
「とらぶる@すぱいらる!」(Aries)→発売日未定。えんなびでデビューしたAriesの第二弾です。主人公は父親から喫茶店を継いだものの経営不振に。さらに貸し出し中のアパートに住む女の子たちは問題を抱えているようです。

『シナリオやボイスが前作の3倍』とのこと。登場人物として8人の女の子が紹介されています。メインにあたるのは喫茶店のアルバイトの女の子4人(アパートの住人のようでもあります)でいいのかな。メイン枠から外れたところには『七々原』姓の女の子がいます。ちなみに舞台はえんなびから5年後の同じ町なので、えんなびのヒロインのひとり、七々原彩花さんの妹で間違いないでしょう。えんなびプレイ終了後に公式ブログへのコメントで『次回作は彩花さんの妹をヒロインに!』と送ったことがあり、願望が半分ほど達成されましたw

プロデューサーのインタビューも掲載されており『全てのヒロインにエンディングを用意しています。』とありますが、これは8人全員なのか?メインヒロインだけなのか?読み取れませんでした。
今作には『告知型追加シナリオ』というシステムが用意されていて、特定の条件下で『キャラクターの妄想』によるHシーンが見られるそうです。Hシーンについては『メインヒロインは3回ずつ用意してあります』ということです。この3回には妄想Hシーンは含まれていないようで、さらにおまけシナリオにもHシーンがあるようです。前作と比べるとかなりのエロ増量が期待できそうですね。

主人公がへたれていませんように…(祈願)

10月作品購入

「ラブカミ」「キサラギGOLD★STAR」を引き取ってきました。

『雨の中を買いにいかねば』と覚悟していましたが、幸いにも雨が上がり濡れずにすみました。もっとも夜からはまた降り出すようなので、出勤時間は降っていることでしょう。靴が乾く暇がありません…。

キサラギのほうはサブキャラにもルートがあるようなので『時間がかかるだろう』と予想して、ラブカミから始めます。攻略順は『月詠→いつき→サクヤ→イナリ』の予定です。

明日は帰宅後に雑事があるのでプレイ開始は日曜日からになるでしょうか。

2本終わる頃にはカンパネラあたりが手頃な値段まで落ちているといいのですが…。

「失われた未来を求めて」体験版

最近なにやら体験版の感想ブログになってますね…。

主人公たちが通う内浜学園では来年度から新校舎への移転が決まっており、現在の校舎での最後の文化祭へ向けて例年以上の盛り上がりになっていました。
しかしそれは例年以上のトラブルが発生するということを予想させるものでもあります。そこで執行部(生徒会)は学園内でも屈指の人材が籍を置いている天文学会に『過度のお祭り騒ぎの鎮圧』『治安維持』『学園内で起こっている不可解な現象の解決』の3点を依頼してきます。
そしてその依頼を受けた主人公も所属する天文学会のメンバーは学園内を奔走することに…。


と、まぁOHPに書かれているようなことを書いてみたのですが、それには理由があります。体験版での選択肢を佳織よりで進めていると、雰囲気に流された主人公が佳織にキス!? 
『体験版だよな?共通だよな?』
混乱しながら先に進めていくと、他のヒロインたちが主人公と佳織のことを『応援してる』と言い出したり主人公への想いを諦めるような態度・描写が!?
『体験版だよな?共通だよな?』
混乱を深めながらさらに先に進むと、告白→初Hへ!?
『体験版だよな?でも共通のはずないよな?』
その後、佳織になにやら異変があったらしくケニーが主人公を呼びにきたところで体験版が終わりました。

確認のため選択肢で佳織を外し、ゆいばかり選んでみたりしましたが結果は同じ。佳織に向けて一直線でした。
あちこちで情報を収集したところ、どうやら『ルート解放型で体験版は佳織ルートの話がベースなのでは?』という流れになっていました。

キャラを見ていくと愛理の評価は上方修正。かわしまりのさんの声が意外にも耳に馴染みました。『年上キャラの声』という先入観が強かったのですが、愛理の凛としたところと合っていたのかもしれません。しかし愛理ひとりに能力を集めすぎている点も無きにしも非ず。頭脳は学園一の才女。運動能力にも優れ、特に戦闘になると格技系の運動部員が束になっても敵わないという全方位無敵キャラに…。
その影響をまともに被ったのは主人公かもしれません。なんというか『口先だけ…』状態になっています。頭脳では策謀家・凪沙や才女・愛理にまったく歯が立たず、運動能力(戦闘)ではケニーと愛理が頼り。天文学会での実務的なことも佳織が仕切っているようだし、もはや数合わせ要員であるかのような…。強いていうなら『無敵の愛理様が駆けつけるまでの時間稼ぎ』に役立っています。イケメン担当でいいかw

設定的にも『佳織が主人公を兄のように思っている』という描写はほとんど見られず、『天文学会のお留守番王女』はゆいではなく凪沙こそ相応しい。私としてはケニーが登場する場面が実に楽しかったのですが、主人公を含む他のメンバーたちがケニーに嘘を吹き込んでいくのが心が痛みます。一回二回ならともかく、ことあるごとにそれが繰り返されるので『さすがにしつこい』と感じました。
それにしても体験版での敵役である柔道部はダメでしょう。普通に逮捕されるレベルです。学園側が警察沙汰を嫌ったとしても退学・停学などの処分者が続出していておかしくありませんが、『全て解決した』という言葉があるだけで彼らの末路を知ることはできません…。

タイトルの時点でシリアス展開が予想されていましたが、『未来を失う』と聞いて連想するものは非常に重たいものです。私はどこかで「水平線まで何マイル?」っぽいなにかを期待していたようで、『少し違うかな?』と感じています。絵と思い込みだけで買うことがなくなったことが、今回の体験版での成果です。

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「キッキングホースラプソディ」体験版

11月26日発売予定のミドルプライスゲーム「キッキングホースラプソディ」の体験版が公開されました。

恋愛には障害が付き物。そんな邪魔者を取り除き、カップルたちの手助けをする組織が『キッキングホースラプソディ』です。
かなりの資産家らしいぐうたらお姉さんが作ったキッキングホースラプソディでアルバイトをしているのが主人公・のばら・志乃の3人で、町を巡回してカップルたちのトラブルを解消しています。

スタート当初は親友同士ののばらと志乃の間に入り込めずにいた主人公でしたが、バイトや学園で一緒に過ごす時間が増えるにつれて2人と打ち解けていきます。またキッキングホースラプソディとは反対にカップルたちの邪魔を目的とする「恋愛お邪魔団」という組織が現れますが、3人の連携で恋愛お邪魔団のドン・聖ともバイト以外の時間でなら会話できるようになります。

3人の関係が上手くいくようになったのも束の間、主人公への興味を見せるようになる志乃。ごく自然に距離を詰めていく志乃と主人公の姿に複雑なのばらは…。


親友のヒロイン2人の間に主人公が入ってきたことでバランスが崩れてしまったところまでで体験版は終わります。この先にあるのは三角関係か?聖も加えた四角関係か?
聖は個別に入らなければさほど強くアピールしてくるキャラではないと思いますが、ギクシャクし始めた主人公・のばら・志乃の関係にどんな決着をつけるのかには興味があります。
本来期待していたのはドタバタなのですが、意外にもヒロインたちの内面に踏み込んだ真面目な話になりそうな気もします。
アトリエかぐやの「すぷらっしゅ」でミドルプライス作品の利点を再評価したので「キッキングホースラプソディ」が当たりならば今後の候補作品選びに影響が出ることになるでしょう。

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「Hello,good-bye」体験版

12月候補でもある「Hello,good-bye」の体験版が公開されました。

幕末の混乱期に日本は『日本合衆国』と『日本連邦』に分裂。中立地域の『守乃特別区』と合わせて3様の統治がなされています。
主人公は日本合衆国の情報機関に属しており『守乃特別区の天主堂学院に東武カイトの名前で潜入する』という命令を受けます。
守乃特別区へとやってきた主人公は地理を把握するため町を歩き回り、最後に訪れた公園で花の世話をしていた少女・メイと出会います。まるで人を疑うことを知らないようなメイと打ち解ける主人公。翌日にはメイの親友・すぐりを紹介され、以来3人は一緒に行動することが多くなります。
さらに主人公よりも後から学院に編入してきた棗、町で絡まれているところを助けて?主人公を兄さんと呼ぶコハルとも出会います。
上手く周囲に馴染んでいた主人公でしたが、日本連邦で穏健派を狙った事件が起こるなど徐々に情勢は悪化していきます。そして主人公がボランティア活動をしていたメイのもとを訪れていた時に日本連邦が守乃特別区に攻撃を開始します。
戦火の中を走る主人公とメイ。しかし爆発に巻き込まれて主人公はメイを見失ってしまい、自身も炎のなかに閉じ込められることに…。

ここで目を覚ました主人公は任務のため守乃特別区へと向かう途中でした。『夢だったのか』と思ったものの、到着した守乃特別区は夢で見たのと同じ佇まい。夢で見たのと同じように編入手続きをおこなった主人公は記憶を辿って公園に向かいます。そこには花の世話をしている少女がいて、やはり同じように主人公に声をかけてきました。これから起こることを知っている主人公は決意をこめて前回とは違う言葉で少女に返事をしました…。


最初のプレイでは体験版のラストの展開についていけず『???』でしたが、2回目でようやく理解できたような気がします。以前から『過去と行ったり来たり』とか『時間の巻き戻り』といった展開には混乱してしまう性質なので…。
それにしてもヒロインたちはそれぞれ良いです。「タユタマ」以来、このブランドに関しては『今回はアメリ級がいないだろうな?』と疑心暗鬼なところから入ってしまいます。似たような例として、しゃくなげ作品で『今回は六花みたいなのはいないだろうな?』と警戒することがありますw

12月候補のなかで最初に出てきた体験版でしたが『続きが気になる』と感じさせた点では良い体験版といえるでしょう(エロは無いけどね…)。他の候補作品はハードルが上がった気がします。この作品の場合、一番の懸念は『ベッドシーツ×3、抱き枕カバー×1』という店舗特典かもしれません。一気に下がりそうな気もするのでギリギリまで悩みそうですね。

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PUSH、TG購入

一日ですがフラゲしました。

新作情報で気になったものだけ…。
TG
「キミとボクとエデンの林檎」(ALMA)→冬発売予定。オービットの新しい姉妹ブランド。『容姿が瓜二つの従姉を助けるために、主人公が従姉と入れ替わって全寮制の女学園に通う』女装主人公ものです。PUSHでも同時発表。

「恋色空模様FD」(すたじお緑茶)→春発売予定。メインヒロイン5人のアフターとサブヒロイン4人がヒロイン昇格。シナリオ量は本編の70%相当とのこと。Hシーンも各ヒロイン3~5あるらしく、FDとはいえフルプライス級?

「鬼ごっこ!」(ALcot)→春発売予定。日本のおとぎ話がモチーフ。ヒロインたちは桃太郎や金太郎、一寸法師、乙姫たちの末裔で、主人公は鬼の末裔とのこと。

「D-EVE in you」(Twinkle)→春発売予定。主人公は弱小芸能事務所の跡継ぎ。アイドルユニット『D-EVE 』の少女4人をトップアイドルに育て上げることに。「トロピカルKISS」に続く第2弾。残念ながら原画もシナリオも前作とは別の人です。特徴的な塗りは健在の模様です。

PUSH
「relations sister×sister」(Aile)→2011年発売予定。新ブランド。『親の再婚で学園でも人気の姉妹が義理の姉妹になってしまった主人公。それを知った幼馴染やバイト仲間も危機感を持ち始めるようになり』という定番系ですが、絵がムチャクチャ好みです。


発表済みの作品の中で目立っていた情報は「Hello,good-bye」で、公開されたCGに『戦火の中をメイの手を引いて走る主人公の姿』があります。『あの世界観でただの学園物のはずはない』と思っていましたが、やはりシリアス展開があるようですね。

一応ですが、予約投稿で日付が変わってから反映させましたw

「なないろ航路」延期

11月26日発売予定へと延期になりました。

この延期は予想外でした。体験版の公開が遅かったり、不安はありましたが完成すると思っていたのですが…。というのも、雑誌のインタビューで8月におこなわれた取材の時点で『シナリオは完成』『原画もほぼ完成』との回答があったので、延期は無さそうだと判断していました。
延期の理由を見てもシナリオや原画は完成しているとのことで、スクリプトが問題とか…。

まぁ一回目の延期に関しては私は寛容です。来月、間に合うように頑張っていただきたいと思います。ただし延期が2回目になると非情になります。
ともに10月から11月に延期した「失われた未来を求めて」と「なないろ航路」ですが、再度の延期があったら問答無用で落選となります。


さて、近況はといえば…、多忙です。ここ数年で一番忙しいです。それでもエロゲはプレイしています。まとまった時間がとれないので新作をプレイする気が起きず、過去作品の好きなシーンを繰り返しているだけですが…。

11月、12月の購入候補

10月の検討も終わったことだし先のことに進みます。

11月候補
「失われた未来を求めて」→10月の有力候補が流れてきました。雑誌情報で『一人につき3回はある』と明言されており、「水平線まで何マイル?」でのエロ薄は繰り返されないようです。しかし『校舎移転前の最後の総合学会を盛り上げよう』という普通の学園物にはとどまらない展開もあるようで、『眠り病』とか不安な語句が出てきているのが気になります(悪い意味)。

「キッキングホースラプソディ」→ALcotハニカムからのミドルプライス作品。ドタバタに期待。実は一番確定に近い。

「さくらのしっぽ」→FDだしねぇ。白浜町に行くのにメリーも出ないしねぇ。良くても中古回収っぽい。


12月候補
「最終痴漢電車3」→かぐや枠。だがHTPやBYと違い確定前提ではありません。

「初恋サクラメント」→候補にはしたものの、調べるほどに『違うかな?』とも思っています。しかし相変わらず声優さんの人選は素晴らしい。他との兼ね合いになりそうです。

「Hello,good-bye」→『世界設定に興味を持った』という私にしては珍しい理由の候補作品。ブランド自体は好きではありません。ファンクラブ展開しているブランドはそれだけで嫌いだったりします。

「少交女」→検討されているネット認証が「姪少女」「微少女」の完全受注限定版と同様の『一ヵ月後に解除』だったら確定間近の有力候補になります。

「のーぶる☆わーくす」→ドジっ娘メイドでもなく、なんでもできるスーパーメイドでもない。エロゲではいそうで少ない『普通のメイドさん』に期待しています。


11月は強引に3作品を選んだというのに12月は盛況です。しかし『これは絶対に買う!』という作品が見当たらないというのも事実。どうせ1~2本は延期するだろうと楽観していますw

「キサラギGOLD★STAR」マスターアップ

10月は順調ですね。

私の購入確定作品では「ラブカミ」に続いて「キサラギGOLD★STAR」がマスターアップです。残るは「なないろ航路」のみ。こちらは体験版の公開が他より遅かったので心配ではあります。

一応10月の最終検討結果

確定
「ラブカミ」→予約済み。PULLTOPの設立メンバーがごっそり退社した後に発表された作品だけに『支援目的』での候補入りでしたが、情報が出てくるたびに期待値も増して本命扱いです。

「キサラギGOLD★STAR」→予約済み。幼馴染属性を刺激されて候補入り。不安要素は消えていませんが、切る決断ができるほどの材料も無く、後は祈るのみ。

「なないろ航路」→当日買い予定。上記2作品より注目度では劣っていたものの体験版で巻き返しました。マスターアップしたら予約するかも。

延期
「失われた未来を求めて」→11月26日発売予定。手薄な11月に延期したことは、私にとってもありがたいことです。

中古?
「祝祭のカンパネラ」→FDに振り回されるのは卒業しました。


激戦区だった10月ですが「失われた未来を求めて」の延期で予想外にすんなり決まった印象です。それにしても「恋と選挙とチョコレート」が予約ランキングを見ると注目されているようですね。私は『絵が合わない』という理由で検討すらしませんでしたが…。

「FORTUNE ARTERIAL」「ヨスガノソラ」アニメが始まりましたね

10月からアニメが始まりました。

「FORTUNE ARTERIAL」はキャラ絵の違和感が少ない点は良いのですが、随分と話を端折っていました。まさか始業式の前、春休み中に伊織の吸血シーンを目撃することになるとは…。
あれ? でもこれってまずくないか…?
主人公が修智館学院に来て僅か数日の出来事ということで『記憶を消すか生徒会に入るか』という2択に重みも何もあったものじゃありません。
さらにこの時点では瑛里華と主人公の関係も『全裸で女風呂に突撃』『穂坂ケヤキでの待ち合わせをすっぽかす』など最悪な状態。原作では瑛里華が『簡単に記憶を消すことを選んだのが自分の友人だった』ことに悔し涙を流しましたが、少なくともこのふたりはまだ友人にすらなっていません。
辻褄を合わせるオリジナル展開がくるんでしょうかね?

「ヨスガノソラ」は主人公の初登校シーンが全カットされるなど穹がメインのようですね。主人公と奈緒がやたらとギクシャクしていたり、原作では奈緒が穹の制服のボタン付けをしましたがアニメでは一葉に替わっていたり、こちらもオリジナル設定を織り交ぜています。
しかしそんなことよりこのサービスシーンの多さは予想外でしたw 奈緒の入浴シーン(湯気なし)、オマケコーナーで初佳が一人H、一葉が水をかけられてブラ透け、他にも下着姿くらいなら何度も出てきます。
実にケシカラン作品ですね。DVD発売を心待ちに…w


「キラリ南国小麦色」は再停止。濃厚エロよりも軽く読み進められるゲームな気分です。いつの間にか「ましろ色シンフォニー」のセーブデータが消えてしまったので(思い当たる操作ミスはあります)再プレイしてみるかな。

「なないろ航路」体験版

「キラリ南国小麦色」も進めたいところですが、既に購入済みのゲームより検討を優先しました。

主人公は土管で寝起きして日雇いの派遣で食いつなぐ生活を送っています。なぜそんなことになったかといえば、両親が保証人になっていた知人の借金をかぶったことが始まりです。親子3人で逃避行の生活を送っていたものの、ある日目が覚めると両親は消えており、それ以来ひとりで生きてきたのです。

その日の仕事にあぶれた主人公は晴天にもかかわらず降ってきた水をかぶりずぶ濡れに。水の後を追いかけるように空から降ってきた女の子は縁と名乗り、自分は神様見習いであり主人公がかぶった液体は神様のフェロモンだと告げてきます。神様のフェロモンとは『ほんの少しふりかけるだけで異性からモテるようになる』というもので、縁が誤ってこぼしてしまったものでした。
神様のフェロモンを回収するためには『主人公を殺す』か『主人公の恋愛を成就させる』ことが必要であり、縁は主人公の恋愛を支援することになります。

そんな時に未来が乗っていた車と主人公が接触。とっさに衝撃をのがし受身で難を逃れた主人公。ケガをしていないか心配する未来でしたが、主人公は『大丈夫』だと立ち去ります。そんな主人公のことが気になって仕方がない未来は主人公を尾行しますが、困っている人を放っておけない主人公のお人好しに呆れる反面、好感ももちます。そして不良グループに絡まれそうになった未来を助けた主人公に『助けてくれたお礼と事故のお詫びがしたい』と申し出る未来。固辞する主人公でしたが申し出を譲らない未来に、逃亡生活でまともに通うことができなかった『学校に行ってみたい』と口にしてしまいます。怪訝な顔をした未来に、主人公の双子の妹という設定にした縁が主人公の半生を語ると『私に任せなさい』という言葉が。

未来に連れてこられたのはプリンセスメリー女学園。『女学園に男が入るのは無理だろう』と考えた主人公でしたが学園長は『学生たちの賛同があればOK』という信じられない返事。
早速全生徒を集めた未来は主人公の生い立ちと現状、そして自分の命の恩人であると語り、同情かフェロモンの影響か許容する雰囲気が流れますが、伝統ある王国のお姫様・レイチェルが強硬に反対します。主人公が聞いても至極もっともなレイチェルの反対意見にも賛同者が現れ、『後日、試験を実施して本人の資質を問う』という結論が出ます。試験内容は『学力・運動能力・ふるまい・全生徒の投票で90%以上の賛成』というもので、試験が実施されるまでは生徒と同じ待遇が与えられることになります。
主人公は未来や親しくなった生徒たち・遥&シャルロットの協力を得て、試験に向けて努力し始めます…。


体験版は試験の結果が出るところまで続きますが、残念ながらエロ無しです。
以前の検討で『この作品は主人公次第』と書いた記憶がありますが、不遇な生活にもめげることなく、明るい真面目な好青年ではあります。ただ、性格が『できすぎ』な気もしますが、逆よりは余程マシでしょう。

違和感があったのは『主人公がかぶったのは本当に神様のフェロモンなのか?』ということです。プレイ前の予想としてはもっとあからさまに効果があると思っていたのですが、実際のところは『ほんのり効いてる?』という程度のものです。
主人公とヒロインたちが親しくなったのも、主人公の行動によるものと考えることができるものばかりです。他の生徒たちが好意的なのも『閉鎖的な女学園に突然表れた男子への興味』と受け止めることができます。
もっともこれについては発売されるまで答えは出ませんが…。

ヒロインたちは概ね高評価です。ほとんどノーマークだったシャルロットも予想以上に小動物的な可愛らしさがありました。

それだけに『この時期の公開でエロ無し』は本当に残念です。公開済みのCGを見るとエロにも期待できそうだと考えていただけに、それを確認できなかったのは痛いですね…。

期待値は満たしたのではないかと思います。むしろキサラギのシリアス展開のほうが不安が強いくらいです。特に気に入った特典絵柄が無いので、当日買い予定。

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やりたいことはいっぱいある

しかし、体力がもたない…。

先日の体調不良がまだ響いているのか、帰宅から出勤までの時間の大半を眠ってしまっています。エロゲもプレイしたいし情報収集もしなければならないのですが、起きていられないという状況。

その間に昨夜「ラブカミ」マスターアップ。
そして本日「祝祭のカンパネラ」マスターアップ。

まだ日程的には余裕がありますが「キサラギGOLD★STAR」の動向が気になります。「なないろ航路」は今週、体験版公開予定だとどこかで見たのですが(げっちゅ屋のメーカーズコラムだったかな?)、こちらも期待大。

出勤時間寸前まで二度寝します。おやすみ~。

他所様の企画に乗ってみた

私が定期的に巡回しているブログ・『買わぬ買わんの右往左往は浮き立つほどに浮き立ちて明け暮れないの物語』様が面白い企画をやっていたのでパクリ乗ってみます。

題して
[恣意的検証] 「○○買い」は購入動機としてどのくらい強力な要素となるのか?

というもので、『購入したエロゲのうち「○○買い」に該当するものがどの程度の割合で含まれているのか』という検証です。

私の場合「○○買い」というのは決定的なものではなく、興味を持った作品が「○○買い」に該当した際に確定へのプラス評価という程度なのですが…。

ブランド買い:オーガスト・アトリエかぐや・Whirlpool・AXL・クロシェット・ブルームハンドル・PULLTOP
シナリオ買い:木村ころや
声優買い:まきいづみ・夏野こおり・安玖深音・木村あやか・五行なずな

1月
「花と乙女に祝福をRB」→まきいづみ買い
「なりきりバカップル」→木村あやか買い
「メルクリア」→安玖深音買い
2月
「姉です。」→かぐや買い
「かしましコミュニケーション」→AXL買い
3月
新作購入無し
4月
「超時空爆恋物語」→木村ころや・まきいづみ買い
「Floating Material」→無印
「色に出でにけりわが恋は」→無印
「ねここい」→渦巻・木村あやか買い
「秋のうららのぷらす」→ブルハン・五行なずな買い
5月
「ぜったい遵守☆強制子作り許可証!!」→無印
「あまつみそらに」→クロシェット・木村あやか買い
6月
「おキツネ様の恋するおまじない」→無印
7月
「黄昏のシンセミア」→夏野こおり買い
「クラ☆クラ」→かぐや買い
「すぷらっしゅ!」→かぐや買い
「すてぃ~るMyはぁと」→木村ころや買い
8月
「涼風のメルト」→渦巻・五行なずな買い
「エルプリエ」→まきいづみ買い
9月
「Orange Memories」→夏野こおり・五行なずな買い
「キラリ南国小麦色」→かぐや買い

21本中で「○○買い」に該当するのは17本という結果になりました。アトリエかぐやだけで4本って…。
「○○買い」確率80.9%です。
今年から検討をより厳しく実施し衝動買いを控えることに成功しているので、「○○買い」という後押しが無い作品には厳しい結果になりました。
それにしても新作買いを21本に抑えていることは評価できます。新作以上に中古買いは半減し、昨年散財しまくったイベント関係も日程が合わずに参加していないので予算的に優しい一年になりそうですw
他に目を引く点は、声優さん別で見ると今年は風音さんが独走っぽいですね。出演本数を考えれば妥当ですが、私の購入作品では毎年善戦止まりだったのですが…。


体調不良で中断していた「キラリ南国小麦色」もプレイ再開。一人目が今日にもクリアできる予定です。攻略順は『真奈→小麦→ジュン子→ソルト→(ハーレム)』になります。ハーレムに魅力を感じないのは相変わらずのようです。

「キラリ南国小麦色」はじめました

始めたのはよいのですが体調不良で進んでいません。
現在、体験版部分終了間際で停滞中となっています。体調が悪いときにアトリエかぐやのゲームをプレイすると危険だということは経験済みですw

感想は数日お待ちください。

そういえばブログと連動させる予定も無くTwitterなどやっているのですが、主にエロゲのブランドや流通、小売をフォローしての情報収集などに使っています。他には声優さんたちをフォローしているのですが、Ritaさんからフォローされてしまいました。

普段から通勤時にRitaさんの歌声を聞きまくっている私としては感無量です。そして下手なことは呟けなくなりましたw

そして本日は「ラブカミ」の人気投票最終日。メインヒロインたちを引き離してイワナさんが独走しています。私もイワナさんに投票し続けてきましたが1万票を超えるか!?

電撃姫11月号購入。
「キサラギGOLD★STAR」のページでは英子・奈々子に続きサブヒロインから冬理のHCGが公開されました。『病弱剣道少女・桂子にエロがあるのか?』個人的にはここが重要です。

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