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「色に出でにけりわが恋は」WEB体験版

ういんどみるより4月29日発売予定の「色に出でにけりわが恋は」WEB体験版をプレイしました。TG版をプレイしようと思ったのですが何故かTGのDVDをPCが受け付けず、WEB版です。

主人公は神木神社を代々運営している家系の一人息子。かつての領主であり現在も地域の有力者である天城家には剣技の優劣で後継者を決める『決闘の儀』というしきたりがあり、『決闘の儀』は神木神社で神木家の者が立ち会うことになっています。旅行で不在の両親に代わり『決闘の儀』に立ち会う主人公でしたが、迷い込んできたペンギンを助けるために勝負のなかに飛び込むことに。そして偶然が重なって後継者候補のひとり天城梨桜とキスしてしまい、動揺して気絶した梨桜は戦闘不能と裁定され敗北します。
翌日、梨桜に謝罪する主人公でしたが梨桜は『自らの不覚を他人のせいにはしない』と自分を鍛えるために武者修行へ行くと言い出します。『決闘の儀』で勝利した天城桔梗は梨桜が武者修行に行くことを心配し反対しますが、双方とも譲らず再び剣を交えることに。そして再度現れるペンギン。またもや飛び込む主人公。今度は桔梗とキスしてしまいます。動揺しつつも気絶しなかった桔梗に対抗した梨桜は主人公にキスしようとしますが勢い余って頭突きしてしまい、主人公と揃って気絶し戦闘不能に。
武者修行も禁じられた梨桜は何をどう曲解したのか『主人公とのキスを克服しなければ勝利はない』と思い込み、まずは主人公を知り、慣れるために神木神社で生活することに…。


大雑把な流れですが、ここに幼馴染の小町や天城家のメイド長・美苑が絡んできます。柚菜は出てきて騒いだと思ったらすぐに貧血や吐血で退場してしまい出番が少なかったです。体験版のプレイ前はお嬢様2人にはさほど興味が無かったのですが少し関心が出てきました。もとから興味があった小町と美苑は期待値がさらにアップ。特に小町は久しぶりに他のヒロインを選ぶことに罪悪感を感じそうな良幼馴染になりそうな予感があります。

体験版の個人的な評価としては「ねここい」を上回っています。ただ買取値までを考えると「ねここい」のほうが粘りそうな気もするし、総合的には互角になるのか…。

theme : 18禁・美少女ゲーム
genre : アダルト

ブルーゲイルからプレゼント

2月に「ふくびきトライアングル」を発売したブルーゲイル様からメール便が届きました。

『ブルーゲイルってあのブルーゲイルだよな?』と訝しく思いながら開封すると
『バナーキャンペーンにご参加いただいた皆様へテレカを進呈します』ということで、まったく想定外のサプライズプレゼントをいただきました。

定期的に巡回しているブログのなかにも今回の件を書き込んでいるかたがいましたので、本当に参加者全員に送ったようですね。太っ腹です。ありがとうございました。そしてごめんなさい、買っていません…。

で、でもでも発売前に何回も何回も記事の中で取り上げているから勘弁してください(まぁ見てるわけもありませんがw)。

『なんだったら次回作でも』と思い、OHPを見てみると…。「JKと淫行教師」…。低価格帯ですね。『テレカに釣られて低価格ゲームを買う』こんなこともたまにはあってもよいかなと思いました。

4月購入作品検討

そろそろ検討をはじめる時期ですね。4月は新作予約買いがあります。

確定
「超時空爆恋物語」→当初から4月発売予定だったのに2月中に体験版やデモムービーを公開し、同じく2月中にディレクターが『もう完成してます。後はデバックです』と言い放った余裕の制作スケジュールも高評価。歴史ネタも好きなほうだし、なによりあまり聞けないクール系まきいづみさんも魅力です。昨年の購入タイトルで個人的には高く評価している「トロピカルKISS」のシナリオを担当した木村ころやさんが今作のシナリオも手がけているので、そこにも注目しています。次の休みに予約する予定です。

検討
「ねここい」→体験版で確定から検討に落ちてきました。何が悪かったということはないのですが、私が予想し期待していたところから微妙にずれているのが気になってます。期待が高かった分、戸惑いも大きいのでもう少し落ち着いてから許容範囲かどうか考えます。

「色に出でにけりわが恋は」→DL済みの体験版をプレイしないとな…。現時点ではメイン格?の2人より小町・美苑・柚菜の3人のほうがお気に入りだったりします。

「星空へ架かる橋」→まずは『今度こそ発売するかもしれない』と思わせるくらいの情報がほしいところです。現時点では『あと何回延期ですか?』としか言いようがありません。

「秋のうららの ぷらす」→本編とFDを持っているんですけどね。特典絵柄次第で突撃もあり。


渦巻でも風車でもなく新規ブランドが抜け出しました。まぁ既存ブランドにはそれなりの期待感が上乗せされるのでハードルの高さが違うわけですが…。さて、今日もリーダさんに『マイロード』と呼ばれてくるかなw

「花と乙女に祝福を~春風の贈り物」制作発表

アルケミストからPS2で6月24日発売予定です。

新キャラが2人追加されての新展開。祈以外は声優さんも本編と同じのようです(祈は同じ人なのかどうかも分かりません)。

気になる新キャラは

獅堂沙織→3年生。ルピナスで聖佳に次ぐ人気。弓道部に所属し、その腕前は全国でもトップクラス。厳格で実直な性格で上下関係や礼儀作法に厳しい。

設定的に薫とクラスメイト、弓道部で綾音の先輩にあたるので2人が絡んでくるか? 礼儀作法に厳しい人が薫と合うはずもないですからね。


朝霧七緒→1年生。聖佳に敵愾心があり、生徒会のことを快く思っていない。聖佳や薫の悪い面を直接批判するなど晶子(彰)が賛同したくなる意見が多い。しかしあの2人に口でかなうはずもなく、いつも言いくるめられる。

祈&眞弥子の後輩コンビとは別クラスで帰宅部なので、直接関わってくるのは聖佳と薫か?


ロイヤルブーケに失望させられた「花と乙女に祝福を」ですが、本編をベースにした展開ならばまだアリです。PS2ということで、もちろんエロ無しになります。ということは『志鶴ルートは大幅変更?』『新キャラの2人と晶子(彰)はどんな出会いをして関係を深めていくのか?』このあたりが気になるところです。
本編ベースなので本物の晶子は入院中でしょうから諦めます。

唯一の懸念は「夜明け前より瑠璃色な」「恋する乙女と守護の楯」など、私が購入したPS2ソフトは現時点で全て未開封なことですw

買い物

3月26日発売のゲームを買いに行ったはずなのに買わずに帰ってきました。

「メアメアメアSP」しか確定が出ていなかったのですが、その1本すら現地で購入意欲を失う始末…。いかんですね。そろそろ潮時なのだろうか…?

ゲームを買わずに何を買ってきたかといえば
「ステラシアター」ノベル。なごみ文庫。
マジキュー4コマ「ましろ色シンフォニー①」
の2点です。そして既に読破!

「ステラシアター」のノベルはなごみ文庫だけにエロ無しです。空ルートのアフターになるのかな。『皐月がブラコンになったきっかけ』『ある出来事によって占星術が仕えなくなった七星の復活作戦』『大の甘党の星亜の甘味断ちの顛末』『皐月のブラコンを矯正しようと魅流が…』という4編のストーリーが収録されています。星亜以外は皐月・七星・魅流とサブヒロインに脚光があたっています。ちょい役ですが蒼とソラも出てきます。ゲーム本編の登場人物で出てこなかったのは白鳥さんだけです。
著者はあごバリア(ロゼブルの人)と歌鳥。この歌鳥という作家さんは同じなごみ文庫で「花と乙女に祝福を 短編集」を書いた人でもあります。ロイヤルブーケよりその短編集のほうが個人的には評価が遥かに上だったりします。今回も本編のキャラを崩すことなく楽しませてもらいました。この人はチェックしておこう…。

マジキュー4コマ「ましろ色シンフォニー①」は予想通り『アンジェ』『ぱんにゃ』『愛理の倹約生活』『万智先生のBL妄想』あたりがネタにされることが多かったです。マジキューでは「プリンセスラバー」もそうでしたが1巻はもうひとつ突き抜けない印象があります。2巻以降に期待します。


ゲーム購入のほうは次の休みまで保留。エロゲに飽きたというより新作に期待することに徒労感があります。PCに残してあるお気に入りのゲームをプレイする分にはまったく問題なく楽しめるのですがねぇ…。今日もリーダさんに癒されてこようw

「あまつみそらに」体験版

早速プレイしてきました。

序盤のみなのでOHPに公開されているストーリーに沿った展開。今のエロゲ倦怠期中の私に一気にプレイさせたことは評価に値するのでしょうか?
メインヒロイン5人とサブヒロイン4人のなかで「スズノネセブン」から連投の声優さんが5人いるので新鮮さには欠けます。どうしても「スズノネセブン」のイメージを引き摺ってしまいました。

「スズノネセブン」体験版でのスーパー妹タイムほどのインパクトはありませんでしたが、主人公の妹・美唯の少し行き過ぎたブラコンっぷりはなかなかのものです。「ステラシアター」の皐月と違ってメインヒロインのひとりなのでルートの有無を気にする必要がないのはありがたいです。芹夏の私服を見て『ピンク頭にゴスロリ服』というのに既視感がありましたが、どうやら「てとてトライオン」のヒロイン胡桃沢鈴姫の『ピンク頭にメイド服』と外見のイメージがだぶったようです。

主人公は特技というほどのものは無いようですが『ずっと島で暮らしていく』という決意は伝わってきました。島が好きだというのもあるでしょうが、おそらくお世話になった島の人たちに恩返ししたいという気持ちもあるのだと思います。

ちなみに体験版公開と一緒に発売延期も発表されています。5月28日発売予定です。

「Floating Material」はもはや惨状としか言えない様相になっていますね。今月の初めまではほとんど注目されていなかったというのにデモムービーでの素材混入から一気に注目度が上がり、他の件まで調べ尽くされてます。また小出しに出てくる対応も燃料投下にしかならない悪循環を助長しています。現時点ではマスターアップ後に一週間の延期、さらに春発売予定に再延期となっています。

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TG、PUSH5月号

新作情報
TG
「君がいた季節」アージュ→夏発売予定。アージュのデビュー作の完全フルリメイクとのこと。キャラクターデザインやテーマなどは踏襲するものの、シナリオや原画、ゲームシステムなどを刷新するそうです。

「すてぃーるMyはぁと」ぱれっと→2010年発売予定。「ましろ色シンフォニー」に続いて学園物です。ヒロインはクラスメイト、留学生、幼馴染、姉の4人。ヒロインのなかには『昼は学生、夜は怪盗』という娘がいるようです。シナリオで3人の名前が出ていますが木村ころやさんを発見。さすがにネタに走るのは無理でしょうから地力を測らせていただきましょう。

「天の光は恋の星」ETERNAL→時期未定。突如学園ごと地底に引きずり込まれた主人公たちが、遥かなる地上へ脱出するために、仲間たちと地下洞窟の踏破に挑戦する。

「Vestige」ALcotハニカム→夏発売予定。主人公の体内に宿った秘密を狙って人外の存在・妖(あやかし)が襲撃してくる。戦いはヒロインたちを巻き込みつつ激化していき…。

「12+」アニゼッタ→夏発売予定。アーサー王伝説がモチーフ。主人公がアーサーであり、円卓の騎士たちがヒロインになります。

「恋ぷれ」夏発売予定「マーガレット・スフィア(仮)」年内発売予定→2作同時発表はMeteor。スタッフ再結集で立ち上げたCOMETは「&LOVE」1本で店じまいでしょうか? 作品よりもそっちのほうが気になります。

他に4本ほどありましたが、あまりにも興味をひかないので割愛。

PUSH
「げきたま!」カシオペア→夏発売予定。転校まもなく学園で迷子になった主人公は演劇部の活動中に飛び込んでしまい、さらに勧誘されるまま入部することに。地味に演劇部は流行でしょうか?

「キサラギGOLD☆STAR」SAGA PLANET→2010年予定。主人公兄妹と幼馴染たちは幼い頃から同じ長屋で育った間柄。豊かな才能で特待生となっているヒロインたちだが、主人公は特に取り柄なし。しかし面倒見が良いので彼女たちからなにかと頼られる存在とのことです。


新作以外の情報で目立ったのはTG「ANGEL RING」の記事で主人公の妹・佐奈の紹介に『実妹』と記述されていることです。信用していいのかは分かりませんがね…。

「姉です。」ななかルート

ハーレム以外は終了しました。

プレイ後もななかが一番のお気に入りです。主人公への好意を素直に表現してくれるので、最も分かりやすいキャラだと言えます。シナリオが上の姉たちと別人のせいか、主人公も受身一辺倒ではなく積極的です。

ハーレムは後日に投げます。


そんなことより3月はどうしたものか…。
ここまで確定は「メアメアメアSP」だけです。中古予定だった「夏に奏でる僕らの詩」を新作で買うか、話題沸騰中の「Floating Material」に突撃するか…。『いっそ何も買わないという選択肢もありかな』と思わないでもありません。

「姉です。」百花ルート

2人目終了です。

綾華ルートと同様に語るような展開もなく、同居のハプニングや過度のスキンシップで勃たせてしまった主人公が姉に襲われていますw

綾華は勘違いから暴走するのに対して百花は悪ふざけから暴走することが多いです。綾華は予想よりも抵抗なくプレイできましたが百花のほうは少し悪ふざけが過ぎて、それでも抵抗できない主人公にイラっときました。

残るはプレイ前で一番のお気に入り・ななかです。綾華ルート・百花ルートとはライターが違うので期待しています。

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更新情報その2

アトリエかぐやHBチームの新作「霧谷伯爵家の六姉妹」のHPが公開されました。発売予定は2010年春。「クラ☆クラ」も2010年春なわけですが、さすがにこの時期の発表で春といったら5月だろうと予想すると…。5月にかぐや作品2本?
どちらかというと「クラ☆クラ」のほうが危なそうですね。P-chのほうはωSTARスタッフなので他のかぐやのチームほど信頼していいのかわかりません。


連日書き込んでいる「FUTA・ANE」の件は混沌としてきました。金曜日にメッセサンオーで延期情報公開→土曜日に公式が更新されるが延期には言及無し→本日メッセの延期情報が消えている。こんな状態です。何がどうなっているのかさっぱりわかりません。事態が確定するまで静観しようと思います。


「Floating Material」デモムービー公開(3回目)。デモムービーが公開されたと思ったら誤字修正バージョンに差し替えられ、さらにそれも公開停止になっていましたが、ようやく公開されました。公開停止になった理由はパープルソフトウェアの素材が入ってしまっていたらしいです。
私は最初のデモムービーが残っていたので該当箇所を見てみたのですが『空しか映ってないよ…』というシーンでした。誤字修正バージョンに何かが入り込んでいたのでしょうか?


「姉です。」二人目の百花ルートがようやくメドがたちました。明日にはEDが見られそうです。

更新情報

昨日、書き込んだ「FUTA・ANE」延期の件ですが、本日更新された公式で一切ふれていません。メッセサンオー以外にも延期発表しているショップが出てきたというのにどうなっているのか?延期の理由が楽しみです。


ensembleが姉妹ブランドのchorusを立ち上げるそうです。『デビュー作→FD→姉妹ブランド』という流れはABHARを彷彿とさせて先行きが心配です。ensembleは花乙女で特殊な色が付いてしまったという判断でしょうか?


ぱれっと新作予告。今月号のTECH GIAN誌上で新作情報を発表するそうです。「ましろ色シンフォニー」は雑誌での制作発表から発売まで1年かかりましたが今回はどうか?


「夏に奏でる僕らの詩」のタイアップ企画で秋葉原のメイド喫茶で1週間『夏に奏でる僕らの詩カフェ』が開催されるそうです。個人的にはどうでもいい情報だったのですが、メニューの『なるみ特製★チーズトーストと厚切りハムプレート』の説明に『※ハムをかけての攻防戦は、ご遠慮ください。』という一文を見つけて笑ってしまったので書き込みました。


「姉です。」はノロノロと進行中。

「FUTA・ANE」延期

bootUP!の新作で3月26日発売予定だった「FUTA・ANE」が延期になりました。ソースはメッセサンオーです。新しい発売予定日は『未定』となっています。このタイトルも2回目の延期ですね。OHPでの発表は書き込んでいる時点ではありません。


「メアメアメアSP」マスターアップ
数少ない3月候補の「メアメアメアSP」がマスターアップしました。まぁ本編に妹の追加シナリオを入れるだけですからね。心配はしていませんでした。めでたく確定です。


「夏に奏でる僕らの詩」OPムービー公開
いつものやつです。アニメのムービーが公開されています。毎回これを見ると購買意欲が若干増加しますが、今回はキャラ紹介トップの歌音の絵があまり好きになれないのが厳しいところか…。

「姉です。」綾華ルート

長女の綾華ルート終了です。

離婚していた両親の復縁で8年ぶりに3人の姉と暮らすことになった主人公。感動的な再会を予想していたものの近所の爺さんの覗きを注意するつもりが覗きの犯人として姉たちに捕まってしまいます。自分が弟だと証明することができないまま恥ずかしいお仕置きをされてしまう主人公でしたが、父親からの電話に助けられて弟だと認めてもらえます。その途端に始まった姉たちの過剰なスキンシップに戸惑いながら、姉たちとの生活が始まります…。

上記共通。ここから選択肢でどの姉とのイベントをこなしていくかになりますが、特に語るほどのシナリオ性があるわけでもなく潔いほどエロの連続です。綾華は長女ということもあり、包容力たっぷりで姉弟たちの母親役といっていい存在です(母親は健在ですがキャリアウーマン)。ただ、かなりの天然で誤解したことを信じ込んでしまうところがあります。

爆乳キャラということで絵的には一番苦手なタイプでしたが意外なほど苦になりませんでした。綾華ルートだけで数日かかっているので序盤は既にうろ覚えですが、描写されているキスシーンが一回しかなかったような気がします。ただ唯一のキスシーンがCG有りだったのは良かったです。

次は百花です。

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ただいま絶賛倦怠期中

どうもモチベーションが上がりません。

「姉です。」を始めたもののHシーンひとつ消化するたびに中断するという現状です。いや、別に搾り取られてなんかいませんよ。お気に入りキャラのななかを最後にする予定で、それをエサにしてプレイ速度を上げようとしたのが逆効果だったのでしょうか…。

目ぼしいタイトルの情報更新もないし書くことがあまり無いですねぇ。

そういえば「Cross Days」がマスターアップしたそうで、1年以上待たされた方たちは心からお祝い申し上げます。もっとも私の周囲には買う予定の人がいないのですが…。私自身も『話題作でも自分基準に合わなければ切り捨てる』タイプなので買いません。中古回収もありません。

ちなみに葉鍵曲芸といったあたりはほぼ未プレイだったりしますw

「姉です。」はじめました

体験版部分を終わらせて最初の分岐でセーブしてきました。
プレイ前の現時点では三女・ななかがお気に入りですが、プレイ後にはどうなっているか楽しみです。

思い返しても初めて買ったエロゲは記憶にないのですが、2番目に買ったのがアトリエかぐやの作品だったのは強く印象に残っています(中古でパッケージの絵だけで選んだ「家庭教師のお姉さん」)。それ以来、私にとって『アトリエかぐや=エロ担当』となっています(『オーガスト=萌え担当』)。「プリマ☆ステラ」が売れた影響なのか少し迷走している雰囲気すらありましたが、今回は『昔ながらのアトリエかぐや』を期待しています。


「Happy Wardrobe」は一ヶ月限定アクチが付くようですね。体験版での期待感に水を差された感じです。アクチ導入作品で購入した「メルクリア」では『泣き虫ツンデレ・日未子』というお気に入りキャラが購入の後押しをしたのですが、「Happy Wardrobe」にはそこまで気に入ったキャラがいないことが致命傷になりそうです。

「かしましコミュニケーション」コンプ

エスト→円と終わったところで個別に感想を書き込む気がなくなりました。

少し過去作品のネタが多するように感じました。二次元オタクの後輩が入手したレアなフィギュアが「Like a Butler」の瑞穂だったり、カラオケで「プリンセスフロンティア」のOP『オモウチカラ』が流れてモニターにはアルエがいたり、クラスメートの中に複数作品のヒロインが紛れていたり…。
いや、ここまでは良いです。この程度のどうでもいいような登場には異論が無いどころか喜びました。
しかしアイギスのガードと明言してしまうのは必要があったのでしょうか? アイギスのガードが依頼主の命令とはいえ誘拐まがいの行動を手助けしている姿には違和感を感じました。ファランクスの工作員も出てきたことだし設定を手抜きしたのか『こうしておけば喜ぶだろう』とでも思われているのか…。
「Like a Butler」での霧子先生は正体が明言することなく、作中で一回だけ交信のときに特徴的なコードネームを言うことで『分かる人には分かる』身分の明かし方をしました。そのくらいのさりげない示唆で良かったと思うんですが…。内容以前にガッカリしました。

内容的には検討時に心配していた通り、主人公がキャラ的に弱かったです。荒事になると専門家の出番。逃走時には仲間たちが率先して盾になってくれて逃げるのみ。心の中では色々考えてはいるもののそれを口に出すことが少なく周囲に流されがち。鈍感はエロゲ主人公のテンプレと許せますが、へたれは勘弁してほしいところです。

欠点ばかり書き連ねているようですが、期待の高さの裏返しです。まとまっているとは思います。最後にプレイした純ルートはなかなかのものでした。幼馴染属性を割り引いても純ルートを最後に残していたことは正解だったのではないかと思います。

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「ねこ☆こい」体験版

主人公は両親と死別しています。宮司だった父親の死後、同じく神職に就いていた叔父が主人公を養子にして後見人となっています。しかし叔父には放浪癖があり不在のことが多く、叔父の実子であり主人公の義妹になるさやかとふたりで学業と神社の運営を両立させています。
そんな遠野神社には重大な問題があり、町の再開発のために立ち退きを迫られています。再開発を進めているのは幼馴染の美咲の父親で、それを後ろめたく感じている美咲と以前のように打ち解けられないようになっています。
ある日、美咲の父親が運転する車が原因不明の暴走状態に陥り、神社の祠を破壊してしまいます。光を放った祠から出てきたのは陽南、朔夜と名乗る猫神様。祠の破壊に怒った朔夜は美咲の父親に呪いをかけようとしますが狙いが狂って美咲に呪いがかかってしまいます。呪いの影響で猫耳と尻尾が生えてしまった美咲。主人公たちは立ち退き問題に加えて美咲の呪いを解除するために奔走することに…。

なにかが物足りない…。今作は原画が水鏡まみずさん単独なのですが、私にとっては『Whirlpool=てんまそ』という図式が強く印象付けられているようです。
それに美咲があまり『にゃーにゃー』言わないのが誤算。個人的には「ENGAGE LINKS」のティア(CVみる)くらい能天気キャラじゃないと『にゃーにゃー』言われても破壊力がありません。
これは困りました。期待値に届いていないかもしれません。『体験版1』となっているので検討に降格させて『体験版2』を待ちます。

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ABHAR終了?

私も「水平線まで何マイル?」「すまいるcubic」をプレイしたブランド・ABHARのHPに接続できなくなりました。

少し前から様子がおかしかったですよね。「まほにょ」延期で時期未定となったり、その「まほにょ」のHPトップのバナーがいつまでも『1月29日発売予定』のままだったり、インターネットラジオの「すまいるらじお」が中途半端な時期に終了したり…。

設立時には期待していたブランドですが「すまいるcubic」以降は迷走しているようにしか見えなかったので、特に驚きはありません。

しかしなんのアナウンスも無しにこのまま消えていくのだとしたら無責任ですね。特に話題作だったわけではありませんが既に予約を受け付けていたタイトルもあり、流通・販売店・ユーザーへの説明くらいあってもよいのではないかと思います。


バナー撤去
2月作品の2つ、3ヶ月延期の「bitter smile」、いつの間にかバナーキャンペーンの記述がなくなった「星空へ架かる橋」の4つを外しました。

「かしましコミュニケーション」エスト

主人公は異文化交流研究会に所属する平凡な学生。創設者である円から会長職を受け継いだものの、他のメンバーは『宇宙人好き』『オカルト好き』『毒舌巫女』『発掘マニア』『二次元オタク』と個性的な顔ぶれ。平凡に外国人との交流が目的だった主人公には頭が痛いことでしたが、それなりに仲間たちと楽しい日々を送っていました。
ある日、主人公は街角で道に迷っていた外国人の少女と出会います。エストと名乗った少女の同行者を探しながら町を案内する主人公は念願だった異文化交流を満喫します。そして翌日、主人公は短期留学生として編入してきたエストと再会します。
出会いが好印象だったせいかエストは主人公の後をくっついて歩くようになり、そのまま異文化交流研究会に入会することになります。しかし不審な点がいくつかあったことからエストの尾行を試みる異文化交流研究会の面々でしたが、エストのメイド兼護衛のエリザベスに察知されてしまいます。仲間に本当のことを言えずに悩むエストでしたが、会話の中でうっかり自分の身分を明かしてしまいます。そして来日の本当の目的を主人公たちに語ったエスト。エストの目的が叶うように協力を約束する主人公たちでしたが、エストを母国に連れ帰ろうとする人物が現れます…。

子犬系のお姫様です。日本語を独学で学んできたという設定なので少したどたどしい感じの喋りになっています。EDは2つ。後味のキツイBAD ENDは無いようです。それにしてもムハール王国…。同性婚OKハーレムOKですか。孝平と悠木姉妹の住むべき国なのかもしれん。『3人で一夫多妻制の国に行くんだ』と『ひなちゃんは私の嫁』を両立できそうでなによりです。

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「かしましコミュニケーション」はじめました

ようやくプレイ開始です。

エストルートに進んでいるつもりですが、まだ個別には辿りついていないと思います。まぁ一人目は時間かかりますよね。AXL作品だし2周目からは章単位でスキップできると思うので、そのうちペースも上がってくるかと…。


電撃姫12月号で発注したテレカが届きました。既に記憶から抹消されていたのですが、まさに現在プレイ中のエストのテレカと「キスと魔王と紅茶」の優菜のテレカでした。振込用紙の控えを確認すると3月も4月も何かが届くようです。今後はメモをとっておくようにしようと心に誓った今日この頃…。

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