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更新情報

CV発表が多かったですね。
しかし結果は個人的には微妙だったりします。

「失われた未来を求めて」→こちらは少し前に発表されていましたが『青山ゆかりがおっとりした後輩!?』。凪沙じゃダメなんですかね。違和感ありまくりです。幼馴染に有栖川みや美さんは安心感があります。

「キサラギGOLD★STAR」→沙弥と翼は誰だかわかりません。サンプルボイス待ちですね。サブキャラ陣のほうが馴染みの名前が多いのですが…。幼馴染たちの『お揃いのブレスレッドがどうとか』普通の学園物から離れつつある流れに激しく不安を感じる今日この頃…。

「なないろ航路」→未来役の斉藤愛子さんはFAのえりりん、キスと魔王と紅茶のつばさを考えればキャラとイメージがばっちり合ってます。特典絵柄のラフも公開されましたが残念ながら『これはっ!』と思うような絵柄はありませんでした。

「ラブカミ」→特典絵柄公開。イナリお姉さんがオフィシャルのみと個人的には大惨敗。とらのあなかヨドバシを候補にしますが、先週の時点ではとらのあな町田店では「ラブカミ」の予約券すら置いていませんでした。まぁヨドバシのお風呂シリーズ?は結構好きなので問題なし。


既に出遅れていますが、これから秋葉原に向かいます。
面白いことがあったら夜にでも再度更新しますが、特に何事も無ければ更新しません。

今日の予定

これから「涼風のメルト」を引き取りに行きます。
こちらは地元なのでまったりですが、明日は「エルプリエ」を引き取りに秋葉原です。まぁ明日から5連休をいただいているので少し現地でのんびりしようかと考えています。

一気にペースが落ちましたが「見上げた空におちていく」も昨日コンプしました。ブランドのデビュー作としては合格点ですが「黄昏のシンセミア」と比べると若干落ちますね。作品を重ねるごとに進化していると評価しておきます。
「見上げた空におちていく」はフローチャートを採用していませんがフラグメントは存在しています。「黄昏のシンセミア」でのフラグメントは『本編の違う場所ではこんなことが起こっていた』とかストーリーを補完するものが多かったのですが、こちらはストーリーとは関係ないものも多く含まれています。なんというか…『本編に組み込めなかった日常シーンを単体で楽しんでね』といった感じでしょうか。
真ルートのエンディングはどうなんですかね。イマイチ完全解決とは言い難いです。『今回の事件は解決』といった感じで『また似たようなことが起こるんじゃね?』と思わないでもありません。コンプ後のスッキリ感がやや不足気味です。

明後日くらいから8月発売作品を始めて、終了後に「コンチェルトノート」という流れを予定しています。合間にお気に入りゲームのお気に入りシーンを再プレイするとは思いますが…。

失速

エロゲ倦怠期が再発しました。

休日のたびに最寄の繁華街を訪れてショップ巡りをしている自分の姿に疑問を感じてしまいました。いつものパターンとしては
1.オーガスト作品発売間近にエロゲが気になり始める。
2.オーガストの新作プレイで勢いにのって手を広げる。
3.クソゲーに引っ掛かって手を引く。
というサイクルを繰り返すのですが、今回は「FORTUNE ARTERIAL」発売から継続してエロゲを買い続けています。そう考えると倦怠期も仕方が無いのかもしれません。

それでも予約済みの8月発売作品はちゃんと購入しますよ。危険なのは9月発売作品への興味が確実に薄れていることです。いや、もしかしたら10月発売作品だって危ないかもしれません。

オーガストの作風転換を受け入れきれないでいる私にとって、次にエロゲから離れるときは卒業に直結するのかもしれません。

とりあえずはハードディスクに残っている私的良作認定作品でリハビリします。

更新情報

「恋ぷれ」マスターアップです。
早いですね。体験版ver2を見るまでは決めませんよ。

「キラリ南国小麦色」イベントCG公開。
モザイク薄いな…。いいぞもっとやれw かなり確定に近づいた。いやむしろ『買わざるをえない』。

「恋と水着と太陽と」ヒロイン衣装公開。
このエロ水着は逆に引く…。CV発表まだ~?

「ラブカミ」予約キャンペーン発表。
ドラマCDだそうです。それより特典絵柄のキャラだけでも情報をください…。

「祝祭のカンパネラ」オープニングムービー公開。
アヴリルとオアシスの面々が一緒にいるCGが多いですね。ミリアム出番少なそう…。

「さくらのしっぽ」発売予定日決定
11月26日発売予定。10月じゃなくてほっとしました。しかし白浜町に行くエピソードに関して『朝凪のアクアノーツのキャラは登場しません』という情報が…。10点減点です。でも早い段階で情報を公開したことを評価して減点1にとどめておきます。白浜町に行く意味が無いじゃん…。
そんなことより突っ込みどころは
・初回版:6090円(税込)
・限定豪華版:15750円(税込)
おいおい…。
限定豪華版って何が付くんだ…。予想1→フィギュア付き。予想2→朋乃救済シナリオ実装済み「さくらテイル」とセット。

今日はPUSHとTG買ってくるんだ…。
「見上げた空におちてくる」最初の攻略はゆきだけかよ。真央ルート探したじゃないか…。とりあえず一人目・ゆき終了。真ルートがあるので完全解決とはいえません。

予定調和

「星空へ架かる橋」が9月24日発売予定に延期だそうです(げっちゅ屋情報)。
デモ公開、体験版公開と『そろそろか?』とも思いましたが『あぁやっぱりね』といった線で落ち着きました。

もっとも体験版をプレイした人なら、体験版のあまりの短さから予想していたことと思います。通算で7回目の延期とどこかに書いてありましたが、なにをどうしたらこうなるのか、趣味がエロゲという以外はいたって常識的な思考をする?私には理解できません。

まぁ既に候補からも外しているのでどうでもいいんですけどね…。

8月は「涼風のメルト」と「エルプリエ」の2本です。ともにマスターアップ済みで予約済みです。しかも発売日の翌日から遅めの休暇に突入します。休暇中にひきこもってエロゲ三昧という構図だけは避けたいものです。

昨日から「見上げた空におちていく」をプレイしています。まだ一週間以上あるし27日までには終わるはず…?

「恋ぷれ」体験版

主人公は全寮制の学園に進学が決まった義妹・ここあのために自らも転校して編入することに。
入学式の日、ここあの付き添いで一緒に登校した主人公。校門周辺に密集していた部活勧誘をここあを連れて乗り切ると、そこには桜の木の下で優雅にお茶をたしなむ上級生・瀬那と瀬那に付き従うメイド・鮎香の姿が。少し言葉を交わしただけなのに兄妹は瀬那のことを強く意識するようになります。

ここあが入学式に参加している間、主人公はクラスメイトから『寮は部活ごとに分かれていて、学園生は必ず部活に所属しなければならない』と教えられます。もとからここあの付き添いで編入してきた主人公は部活の選択もここあに任せ、茶道部と思われる瀬那に入部の意思を伝えます。瀬那に連れられて寮に向かうと顧問のゆか先生から『演劇部』であることを教えられますが、『何か新しいことを始めたかっただけ』というここあの言葉でそのまま入部することになります。

しかし活動らしきことをしていない演劇部にここあが『演劇部に入ったのだから演劇をやりたい』と言い出し、それに応えた瀬那が提案してきたのは『恋ぷれ』でした。演劇部のメンバーが配役に従って恋愛をテーマにロールプレイするという内容に不安な主人公でしたが、乗り気なここあに流されるように承諾します。

最初の恋ぷれは『兄妹愛』をテーマに主人公とここあが。次に『新婚さん』で主人公と鮎香が。最後に『クラスメイト』で主人公と瀬那がロールプレイしましたが、そのたびに相手の素顔や知らなかった一面に触れることになります。

そして次の恋ぷれの脚本は主人公に任されることになりますが、主人公が自分の相手役に選ぶのは…。


主人公とここあは再婚同士の両親の連れ子になりますが、よくある義妹ヒロインとの違いは一緒に暮らすのは初めてということです。再婚自体が2ヶ月前のことで、すぐにここあの進学が控えていたことから同居の時期を遅らせていたということです。『良い兄でありたい』という気持ちと『無防備な姿にドキドキする』気持ちの葛藤が楽しめそうです。
瀬那と鮎香は出会ったばかりで主人公も手探り状態なので情報不足。

『演劇部もの』がきてるんですかね?
最近で思いつくだけでも「Happy Wardrobe」「げきたま」「秋空に舞うコンフェティ」 などが出てきます。やはり衣装を使って色々なシチュエーションを楽しめるとかそんな理由でしょうか?
でも私は実は演劇部ものには食わず嫌いを感じていたりします。メテオなだけにエロシーンが出てきてから再検討になりそうです。

9月発売作品はどんなに事前の評価が高くてもマスターアップするまで確定はさせません。予約後に10月に延期なんてされたら憤死ものです。むしろ10月の候補たちがばらけてくれないものか…。

theme : 18禁・美少女ゲーム
genre : アダルト

「ラブカミ」体験版

元旦に日本中の神社に神様たちが現れて、そのまま現世で暮らし始めました。現世のルールをまったく知らない神様たちの行動で社会は大混乱。また人間たちのなかにも神様を騙して利用する者たちが現れるようになります。
そこで政府は神様たちが人間と共に生活することで人間社会のルールを学べるように『神様特区』を設置します。そして特区のなかにある学園で神様と人間が共に過ごすことを決めた『神様教育法』が制定されることに。

主人公は神様を受け入れる学園に通っており、なぜか弟扱いしてくる同い年の幼馴染や手のかかる妹と賑やかに暮らしていました。
神様たちが編入されてくる新学期、主人公たちのクラスにも神様たちが加わります。しかし新たに校長に就任した天照大神によると神様たちの出席率は半分しかいなかったようです。偶然なのか必然なのか、『欠席していた神様たちを登校させる』という問題を任されてしまった主人公。幼馴染・いつきに協力してもらい、リストアップされた神様たちを説得して回ります。欠席していた神様たちもほとんどが『登校する』という行為を理解していなかっただけで順調に話が進みましたが、主人公のクラスメイトになったサクヤだけは頑として受け入れません。しかしサクヤの姉・イワナが取り成してくれたおかげでようやく同意してもらえます。
また所在地不明だったイナリを発見、家出中だった月詠を主人公の家で預かることになりようやく全員が揃うことになります。

しかし神様と人間の意識の違いは根強く、それぞれに徒党を組んで相手を批判しあう展開に…。ある事件をきっかけに口論となったいつきとサクヤが両者の中心人物にまつりあげられてしまいます。状況を打開しようとした主人公は宴会を企画し、中立的な立場だった神様や人間たちの協力もあって大勢の参加が見込まれることになります。しかし会場に予定していたサクヤの神社をしようすることを拒否されてしまいました。『夜と朝に来てくれれば理由が分かる』というイワナのアドバイスに従う主人公が見たものは、楽しそうに騒ぐ花見客の姿と翌朝のゴミだらけになった惨状でした。
花見客(人間)の身勝手な行動を恥じてサクヤに申し訳なく思った主人公はひとりで掃除を始めます。そこへいつきが加わり、友人たちが加わり、さらに神様たちや町の人たちまで加わっていつの間にか町全体の掃除が始まってしまいます。混乱にならないようにあちこちに走り回って指揮を執る主人公。途中、神様の暴走で振り出しに戻ったりもしましたが無事に掃除を完了します。その様子を見ていたサクヤから神社の使用を許可されて、神様と人間の融和を目的とした宴会が開かれることに…。


主人公は江戸っ子気質の持ち主で天照からも『良い魂を持っている』と評価されています。そのため神様たちからの受けも総じて良いもので、神様と人間との間を取り持つのに最適といえる存在です。行動力もあり周囲を引きこんでいくところは高評価。江戸っ子口調は違和感がありますが、ラストまでへたれなければ良主人公になれるかもしれません。
ツクヨミとスサノオは神話では男神なのですが今作では女神化してますね。神話との相違点といえばイワナさんの素顔が実に愛らしいです。体験版は文句無しで合格点。激戦の10月でなければこの時点で確定させるところですが、他作品が出揃うまで保留です。

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genre : アダルト

「星空へ架かる橋」体験版1

ようやく体験版が公開されました。

主人公は病弱な弟の療養のため田舎に引っ越してきました。といっても両親が合流できるのは暫く先で、それまでの間は父の知り合いが経営している旅館で下宿することになります。
そして転入初日、道に迷った主人公の前に現れた地元の少女・初に連れられて近道をすることに。悪路を走りぬけ小川を飛び越えましたが目測を誤り転倒し、それに巻き込まれた初を押し倒してキスをしてしまいます。初は気にしていないようでしたが、その現場を初の親友・伊吹に目撃されてしまい転入初日から危険人物として認定されることに…。

非常に短いです。あまりの短さに『発売はまだ先だな』と思わざるをえません。しかもまともに登場するヒロインは初と伊吹のみ。つむぎは最後に少しだけ出てきましたが、こより・陽菜・円佳は未登場のまま終了。

直前までプレイしていたのが「黄昏のシンセミア」だけに、あの優良主人公と比較してしまうので今作の主人公が子供に感じます。弟思いだったり良いところもあるのですが落差は隠しようもなく…。

興味の対象だったバイノーラル録音も『これはっ!』と思うほどではなく、力の入れどころを間違えているんじゃないかと思わないでもありません。新要素を入れる余力があるなら完成させることに集中してほしいです。

読み返すと辛辣ですが、それだけ最初の期待が高かった裏返しです。延期延期で萎えたのは「さくらさくら」以来ですかねぇ。


「ラブカミ」体験版が公開されています。プレイ済みですが時間が無いので感想は明日(予定)。OHPで開催中の体験版感想コンクールには応募済みです。

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genre : アダルト

「黄昏のシンセミア」コンプ

翔子ルート、さくやルート、シンセミアが終了しました。

翔子ルート→いまひとつスッキリしない結末でした。解決になっていない気がするのですが…。翔子が前向きなのが救いかな。

さくやルート→兄妹だからこその葛藤などもしっかり描写されています。兄妹漫才が最高。

シンセミア→さくやルートの一年後の話。各ヒロインの個別ルートで、結局解明されなかった真実がひとつに繋がります。フラグメントで明かされる天女伝説の真実が予想以上にキツイ内容で驚きました。


じっくり時間をかけてプレイするつもりだったのに、結局一週間ほどで終わりました。これだけ一気に読ませるシナリオは久しぶりかもしれません。
今年ここまでプレイしたゲームの中で最高の評価をしたいと思います。

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genre : アダルト

「黄昏のシンセミア」プレイ中②

美里先生と沙智子が終了。
朱音とあわせてサブヒロイン3人が終わりました。共通しているのは主人公が怪物騒動から始まる謎解きを途中で断念してサブヒロインたちと恋をしていくことです。おまけ程度と思っていたのですが意外に長かったです。ただ内容的にはやはり物足りなさは残り、メインヒロインとの格差は歴然としています。

メインからいろはと銀子が終了。
やはりいつものような感想が書きにくい展開。というのも日常シーンのなかに『主人公の真相への考察』が挟まってくるのでどこまで書き込んで良いのか加減が難しいです。ルートによって考察の方向性や材料も変わってくるので迂闊なことを書き込むと他ルートのネタバレになりかねないのも躊躇する理由です。
一言であらわすなら、
いろはルート→切ない…
銀子ルート→将来を考えると切ない…
それでもメインヒロインの個別といっても謎が全て解けるわけではなく、真ルートまで待たないといけないようです。

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genre : アダルト

ensemble新作

「花と乙女に祝福を」で評価を上げ、「花と乙女に祝福をロイヤルブーケ」で評価を下げたensembleの新作「黙って私のムコになれ!」の情報が先週からOHPで公開されていました。

それ自体はチェックしてありましたがブログに書き込むほどでもないかとスルーしていたのですが、シナリオに歌鳥という名前を見つけて予定変更です。

このライターさんはなごみ文庫から出版された「花と乙女に祝福を 短編集」のライターさんです。以前この短編集をブログで紹介したことがありますが、ゲーム本編の雰囲気を壊したりキャラの性格に違和感を感じることもなく書き上げていました。私自身『ロイヤルブーケよりも高評価』と書いたような記憶があります。

発売予定も『2011年冬』とまだまだ先のことですがチェックはしていこうと思います。それにしても2011年冬というと最短なら1月で5ヵ月後ですが最長だと12月で16ヵ月後ですねw

8月・9月購入作品検討

8月

確定
「涼風のメルト」→予約済み。「Magus Tale」以来のデフォ買いブランドですが「77」「ねここい」と個人的には微妙な作品が続いたので、今作にデフォ買いブランドの地位を賭けてもらいます。でも前2作ほどには事前の不安はありません。

「エルプリエ」→予約済み。絵買い。前作「姫×姫」は体験版をプレイして候補から外した記憶があります。不安なのは主人公で、体験版では色々と考えてはいるが『結局はヒロイン任せ』だったり『歳の差を気にしてへたれ気味』だったりしていました。市長の『君のような青年がミネルヴァに乗ってくれれば…』というのが前フリだと信じて吶喊。

検討
「秋空に舞うコンフェティ」→ブランド的には買いたいのですが、独特の絵に悩みます。あの絵を受け入れられるかどうかにギリギリまで悩まされそうです。


9月
検討
「キラリ南国小麦色」→原画が1:02amさんだったら即確定だったのですが、変更のようなので様子見です。それでも最有力なのは間違いありません。

「恋ぷれ」→meteor復活作品になりますが『meteorスタッフが再集結した』と設立されたCometとの位置づけをどう解釈したものか…。ヒロイン3人なだけに、より濃度を求められます。

「Orange Memories」→黒髪ロングな巫女さんに激しく惹かれます。紫の姉妹ブランドということで当たり外れが大きそうなので体験版に期待します。

「恋と水着と太陽と」→ブルームハンドルなだけに体験版公開が遅いと予想されます。検討材料の少なさがネックになりそう…。

「さくらビットマップ」→HOOKとは相性が悪いので、体験版が公開されてから再考します。


怖いのは10月…。

「黄昏のシンセミア」プレイ中

昨日からプレイを始めました。
どこでだったか覚えていませんが『サブヒロインを先に終わらせておくのもアリ』と書いていたのを思い出し、朱音さん終了。美里さんのルートに入ったところまで進んでいます。

いつもは個別ルートのさわりくらいをブログに書いているのですが、サブヒロインルートは短そうなので難しいです。メインヒロインのほうはネタバレ回避の観点からさらに難しそうですね。

本筋のほうはまだまだ日常のやりとりが主なもので楽しんでいますが、チラホラと伏線らしきものが増えてきて期待感が高まります。

それにしても翔子ちゃん…。『お母さんと一緒にお風呂』『ブラ必要なし』『デパートでテンションアップ』『宿題に自由研究』などなど…。いや、まさか小○生なんてことあるはずないです。登場人物は18歳以上のはずですから……。

序盤で感じたことといえば『こんな妹が欲しかった』ということに尽きます。さくや、良いです。

メインヒロインの攻略順は『いろは→銀子→翔子→さくや』の予定です。明日・明後日と仕事が休みなので、ようやくまとまった時間をかけられそうです。

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genre : アダルト

「すぷらっしゅ!」コンプ

鈴が終了し、おまけシナリオも回収してコンプしました。

主人公は競泳で全国入賞クラスの選手でしたが進学を機にトレーナーを志して勉強中。学業のかたわらに母校の水泳部の後輩たちの指導もしています。ある日、主人公は水泳部の部長・みなも、初心者からエースに急成長した七海、幼馴染・鈴の3人から告白されてしまいます。急展開に戸惑った主人公は一週間の猶予をもらい、自分の気持ちを確かめることに…。

みなも→スポーツ選手として致命的なほどに体が固いみなも。そんなみなもの柔軟体操に協力した主人公は、みなもの姿や声に興奮してしまい…。

七海→記録の伸びが止まっている七海の悩みは、こちらも急成長中のおっぱいです。体型の維持のために、七海は主人公にマッサージを頼み…。

鈴→練習では良い記録を連発する鈴でしたが、大会や記録会では緊張から実力を発揮できません。元部長の『恥ずかしいことに慣れれば…』という呟きに鈴は主人公を誘います…。

3ルートとも競技者として問題を抱えている状態から主人公とヒロインが協力して乗り越えていく展開です。もっとも乗り越える手段がエロなのですがw
難しいことなど必要なし。『これ伏線じゃね?』とか深く読み込む必要もなし。日常シーンなど次のHシーンの舞台を用意する繋ぎにすぎません。潔いほどにエロゲです。7月発売作品では「クラ☆クラ」「すてぃ~るMyはぁと」に続いて3本目ですが、一番ストレスなく進められました。普段は主人公の名前を呼び捨てにしている鈴がHのときには『お兄ちゃん』と呼ぶところがツボでした。
強いて難点を挙げるならば『全てのHシーンが水着着用』ということでしょうか。今作のこだわりなのでしょうが、同時に間口を狭めることにも繋がるかもしれません。


これでようやく「黄昏のシンセミア」を始められます。フローチャートとか初めてなのでどんな感じになるのかまったく読めませんが、8月発売作品を入手するまでたっぷり時間を作れました。時間をかけてテキストを読み込んでいく予定です。

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「すぷらっしゅ!」プレイ中

攻略順は年上からで『みなも→七海→鈴』です。
既にみなもと七海は終了していて鈴の途中まで進んでいます。シナリオ的にはボリュームが少ないわけですが、満足感はそこらのフルプライス作品よりも高いです。

ミドルプライスなせいか余計な装飾がなくシンプルそのもの。『エロゲらしいエロゲ』といえるかもしれません。アトリエかぐや初のミドルプライス作品でしたが、ぜひとも定期的に作ってほしいです。


確定はないものの9月発売予定作品の候補が出揃いつつあります。近日中に検討を始めるつもりです。

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「すてぃ~るMyはぁと」しのぶ

共通は省略。
宿題のプリントを忘れたものの取りには戻らず、しのぶに見せてもらうことにした主人公。主人公が自分に頼ってくれたことが嬉しいしのぶでしたが良い雰囲気になると素直になれなくなってしまいます。
ある日、主人公はしのぶと一緒にいるクラスメート・香澄のことが気になるようになります。しのぶも極度な人見知りで存在感の薄い香澄のことを気にかけており、主人公はしのぶに協力して香澄の人見知りを改善しようと手を尽くしました。
しかし香澄は何故か主人公のことを警戒しています。さらに悪友・金田と共に女子剣道部の着替えを覗くはめに陥り、その騒ぎの最中にしのぶの下着が盗難されたことにも疑いがかけられることに…。


序盤に主人公の姉・玲夏と散々にやりあっていただけに、その延長にあたる展開かと予想していたのですが大外れでした。というか玲夏はここまでの3ルートでは程度の差はありますが空気といっても過言ではありません。
あえか・シャルロットの怪盗コンビが関わらないルートですが、まさかの第3の怪盗が出現します。それにしても香澄はなかなか良キャラでした。

あとは玲夏ルートだけなのですが、どうにもプレイする気力が出てきません。気分を換える意味でも「すぷらっしゅ!」に転進します。というか「すぷらっしゅ!」も早く終わらせて「黄昏のシンセミア」を始めたい…。

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「エルプリエ」マスターアップ&体験版ver2

8月27日発売予定の「エルプリエ」がマスターアップしました。
それに伴い、体験版ver2をプレイしてきました。

体験版ver1で主人公たちが暮らす町の様子や仲間たちを紹介。そして年上の恋人・まどかや幼馴染・みのりとの関係を描き、ラストでは主人公を助けるために瀕死の重傷を負ったまどかの記憶を移植したというアンドロイド・このみが登場しました。

体験版ver2は、その続きから始まります。
天才科学者でもある父親からこのみを『まどかの記憶を移植した』と説明された主人公でしたが、最初はもちろん実感を持てず戸惑います。しかし一緒に生活するうちに、このみの考え方や行動から『このみ=まどか』だということを受け入れていきます。問題は現時点での科学では記憶を完全に移植することが不可能でいくつかの記憶が欠落した状態であり、それが原因で負荷が大きく長くはもたない状態です。欠落しているのは主人公とまどかの恋愛の記憶が主なもので、主人公とこのみが愛し合うことで記憶を甦らせるしかありません。
しかしこのみの存在は法に触れる可能性が高く真実を話すことはできません。周囲には『まどかは長期療養中』『このみは主人公の親戚』という説明がされますが、幼馴染のみのりは納得しません。主人公・まどか・みのりの3人は共に過ごしてきた期間が長く、みのりは主人公とまどかが交際していることを知っている数少ない存在でもあります。みのりは『主人公が療養中のはずのまどかの心配をしていないこと』や『このみがまどかのポジションをしめていて、それを主人公が当然のように受け取っていること』に激しく反発します。主人公は周囲のアドバイスに助けられながらみのりとの関係を修復しようとしますが失敗続きで、ようやくみのりが軟化したところで事件に巻き込まれていきます…。

気になるマゴコロシステムはゲーム中の行動や選択肢によってゲージが貯まり、そのゲージを消化してHシーンに進むことで記憶の欠落部分を埋めていくようです。システム内にあるイベント数はなんと15個。これが全部Hシーンだったら凄いことになりそうです。さらに記憶を取り戻すことでまどかのHシーンも見れるようになるのは高評価です。ブランドからも『このみ(まどか)ルートはボリュームがとんでもないことに…』という発言もあることから期待が高まります。
設定の時点でこのみが他を寄せ付けないメインヒロインであることは想像できますが、他のヒロインはどの程度なのかが気になります。このみ(まどか)で回想が10以上で他ヒロインは2~3とかもあり得そうですね。もっとも私はこのみ(まどか)以外のヒロインのルートに進むことを躊躇いそうな予感がします…。
他の不安な点は『このみを監視しはじめた奈々』『科学窃盗組織のギャラクシー団』『箱舟の探査を否定しテロを行っているリアルブルー』『全ての始まりである箱舟』となかなかに四面楚歌な状況です。はたして風呂敷を畳めるのか?

それでも興味を持ったのは確実。一回延期した分、余裕を持ったタイミングでマスターアップもしたことだし近日中に予約してきます。

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「すてぃ~るMyはぁと」シャルロット

宿題のプリントを学園に忘れたことに気づくまでが共通。そして共通部分は省略。

学園までプリントを取りに行くことにした主人公。夜の通学路で空を舞うように跳躍している女の子を見かけましたが、追うのを諦めて見失ってしまいます。その後、学園に到着し警備員に理由を話して校内に入れてもらいましたが、不審な物音に気づきます。物音の正体を確かめてみるとフードをかぶった怪しい人影を見つけました。主人公に気づいた不審者は逃亡しようとしましたが階段で転倒して気絶。主人公は不審者の正体がシャルロットであることを確認し、放置するわけにもいかず自宅に連れ帰ります。

意識を取り戻したシャルロットは学園に忍び込んでいた理由を主人公に話しましたが、調子に乗って自分やあえかが怪盗であることまで口にしてしまいました。そして主人公に秘密を守らせるために『取り付けたものに絶対服従する』効果があるマジックアイテムを主人公に装着させました。それ以来、秘密を守ることだけでなく雑用まで押し付けられるようになった主人公。しかし近くで接している分、シャルロットのことを理解して行くことに…。


あえかルートと対になるルートです。あえかルートでの細かい設定がこちらで明らかになり、こちらで語られない真実があえかルートで明らかになります。個人的には初Hが『どうしてこうなった…』レベル。シャルロットルートだというのにあえかのほうが可愛いのですが…。

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