やることなくて毎日ゲーム…

右欄のバナーの表示も変わっていますが５月に延期です。

３月中にデモムービーや体験版も公開されて順調なのかと思っていたのですが意外でした。
『開発の遅れ』とのことですが、ギリギリになってではなくこの時期の延期発表をどう受け止めるべきか？

私は一回目の延期には寛容ですが二回以上になったらどんな期待作でも切り捨てますので５月に発売できるように頑張ってもらいたいです。

ちなみに私の５月購入候補は現時点では「ステラ☆シアター」だけしかありません。手薄だった５月への延期は「花と乙女に祝福を」を購入する確率を上げることになるかもしれません。

２６日に途中経過が出ましたが…

すみれ独走！
２位の柚子里に倍以上の大差になっていますｗ
まぁ予想通りといえばそれまででしょうか。

ヒロイン４人のなかで唯一サブキャラに抜かれているのが仁乃…。
あまりに不憫なので今日から仁乃に投票します…。静穂さんに追いつけるかどうか…。

ネタがない週末なんてこんなもんです。
ＰＵＳＨとＴＧも私的には今月のＤＶＤコンテンツは大ハズレでした。

あまりにやることがなかったのでＰＣに残ってたＷＧＡをプレイしてましたｗ
プレイ前に『今回は椛ちゃんはサブだけどＷＧＡ２で成長した姿でメインヒロインになる布石だ！』と信じていたことを思い出して凹みました。

私が入院している間に職場の休日がシフト制に変更されていました。当然ながら入院中だった私は希望の曜日を申告することもできず、土日はおろか金曜日にすら引っ掛からない平日の連休が割り当てられました…。

『ここで働くかぎりコミケもドリパも無理か…』と落胆していたのですが、よく見れば今年のドリパ春は５月５日。祝日ですが火曜日。見事に私の休日に的中しています！

夜勤明けで職場から直行になりそうですが、私はいつも数時間並んだ挙句に会場に滞在するのは２時間以内というパターンなので乗り切れるでしょう。

長蛇の列が予想されるようなところは最初からスルー。無料配布も一切並ぶ予定なしですｗ

なにやら今月号の両誌は制作発表記事が多そうだったので購入し、夏以降に候補になりそうな作品をピックアップできました。

「ワルキューレロマンツェ」冬予定
「ハルカナソラ」９月予定
「トロピカルＫＩＳＳ」夏予定
「７７」７月予定
「終わりなき夏永遠なる音律」夏予定
「ＡＮＧＥＬ ＮＡＶＩＧＡＴＥ」夏予定
「フォルト」６月予定
「＆ＬＯＶＥ」夏予定
「Ｐｒｉｍａｒｙ」夏予定

３月の時点で夏作品が７本！？
うまいこと各月にばらけてくれると良いのですが…。
もっとも『候補になりそうな作品』というだけで、今後厳しくチェック（あらさがし）されることになります。何本が生き残るのか楽しみですね。

発売直後に買った「スズノネセブン」が長期入院を経てようやく終わりました。

『仁乃→湊→柚子里→すみれ』の攻略順でプレイしました。
仁乃→他のヒロインに比べてキャラは弱いが話のスケールは最大です。終盤のボロボロになりながら励ましあって努力する幸村と仁乃の姿は好感がもてます。ただ幸村の合宿合格条件が作中にまったく出てこなかった設定だったのが疑問です。
湊→湊ルートというよりも三峰兄妹ルートと呼びたくなるほど真がいい味を出しています。また他のルートでは良い印象が少ない学園長・代官山十四郎の大魔法使いっぷりも見られるなどサブキャラの活躍が目立ちました。まぁ唯一の魔法が使えないヒロインですからね。
柚子里→幸村を意識しはじめてからの柚子里がメチャクチャ可愛いです。テキストで『……』部分の小さい囁きやコロコロと変わる表情も良かったです。幸村と柚子里がお互いを『可愛い可愛い』ばかりなのがどうなのかな。別の表現もあったら良かったかな？
すみれ→仁乃と反対にキャラ的には最強なのですが話のスケールは小さいです。幸村の合格条件もショボイし、『すみれに萌える＆すみれを楽しむ』ためだけのルートと言ってもいいかもしれません。だからこそ私は好きですｗ

いらない子がいないゲームは良いですね。どのルートにももう一度じっくり見たいシーンがあり満足度が高いです。「祝福のカンパネラ」はとりあえず積んで繰り返し楽しみたいと思います。

「プリンセスラバー」アニメ化の衝撃が大きくて新作の発表を見落としてました…。

アニメのほうのキャラデザが頭に残っていただけに、こもりけいの新作のキャラに安心しました。
発売予定は冬。前作が秋に制作発表→翌６月発売なので、前作と同程度の制作期間を予定しているようです。

恋する乙女が馬上槍試合をしてしまうようですがどういうことなんでしょう？主人公はどう関わってくるんでしょう？
まったく予想できませんが制作発表でなんとなく流れが分かってしまうより興味をひきます。

前作の発売前「どうせ絵だけだろ」「シナリオは無難でいいよ」「オレはこもりの画集を買うんだ」などと言われつつ、予想をはるかに上回る濃厚エロに驚かされました。それだけに新作の期待値も高くなりますが、これを乗り越えたらデフォ買いメーカーに指定します。

昨年１２月に発売された「ヨスガノソラ」のＦＤが夏予定で出るようです。

気になる内容は本編で攻略できなかった倉永梢と伊福部やひろの攻略ルート。そして春日野穹の本編エンディング後のアフターストーリーとのことです。
これは買う。絶対に買う！

「すまいるＣｕｂｉｃ」と同様に本編発売からさほど空けずにＦＤ制作発表ではありますが、本編発売前の、詳しく言えば穹が攻略可とわかってからの異常な盛り上がりはそれだけでＦＤ制作に値します。本編の穹ルートも手堅く無難にまとまっていたことだし迷わず確定ですｗ

４月候補の３作品でＯＨＰの更新がありました。

「はらみこ」はＳＤシーンのＣＧが追加。先週の更新をチェックし忘れていたようですがハーレムルートがあるようですね。そのあたりは萌えゲではあってもＳｅｌｅｎ作品といったところでしょうか。

「夏色さじたりうす」は作品特徴紹介が公開されています。ブルームハンドルといえば『作品発売』→『イチャラブ足りねえぞと反響』→『発売後人気投票』→『人気投票１位キャラのイチャラブＦＤ』という流れが定番ですが、今回は作品特徴にイチャラブを挙げています。夏予定で『ぺこ＆北側』コンビの新作が予定されているのでＦＤどころではないのかもしれません。本編でイチャラブしてくれるならばそれにこしたことはないので期待値アップです。

問題は「花と乙女に祝福を」です。今回の更新で各ヒロインの個別ルートのあらすじが公開されたのですが…。公開しすぎじゃないですかね？まさかここまで詳しく書かれているとは思いませんでした。
『ＥＮＤをちょろっと変えただけの一本道じゃない』というアピールだったりしてｗ
個人的にはもっと大雑把なあらすじでよかったと思います。プレイする楽しみが若干減少したことはいなめません。

昨年６月に発売された「プリンセスラバー」がアニメ化だそうです。

今年の夏に放映予定とのことですがＯＨＰを見て愕然としました。
『この女の子たちは誰？』と…。
もう少し似せようという気はなかったのでしょうか。
やはり私にとっての「プリンセスラバー」は原画こもりけいという要素が大きかったようです。

まったくの別作品として認識することにします…。

主人公の妹・晶子は病弱で入退院を繰り返しており、なんとか進級はできたもののゲーム開始時には入院中。『自分の体調が原因でみんなに迷惑をかけている』と退学を口にしますが、両親と主人公はなんとか卒業させてやりたいと考えます。
両親に遠まわしにそそのかされた主人公は晶子と瓜二つな容姿を利用して、晶子が退院するまで身代わりに女子校へと通うのでした。

しかし晶子の親友・都に初日で見破られ『晶子のために…』と説得し、なんとか協力してもらえることになるのですが学園生なら当然知ってることも分からない主人公はとんでもないトラブルに巻き込まれていきます。

都→晶子の親友。クラスメイト。身代わりに気づくが協力者に。
志鶴→晶子の友人。クラスメイト。優しくて思いやりがあるお嬢様。
聖佳→生徒会長。気さくに接してくる晶子（主人公）を気に入る。
祈→体験版に登場せず

ＯＨＰのトップ絵はこの４人だけなのですが、キャラクター紹介の枠の大きさでは

薫→生徒会副会長。
眞弥子→祈のクラスメイト。体験版に登場せず。

この二人も前述の４人と同じ枠になっています。雑誌とかもチェックできてないのですがどうなんでしょう？
スタッフ日記を読み返してみると『薫シナリオは～』という記述もあるのでヒロイン当確でいいのかな？？？

女装主人公の女子校潜入ものなわけですが、この作品では妹の身代わりなので退院したら本人が戻ってくることになります。なにかやらかしてしまうと復帰後の妹にまで影響が出ることになるので、トラブルに巻き込まれたり交友関係がひろがることに心配になってしまいましたｗ

無口でおとなしく人見知りが激しい後輩・祈に期待していたのですが体験版に出てないのが残念でした。それでも都が予想以上に可愛くなっていきそうな予感があります。

『宇宙人が存在していることは子供でも知っている一般常識』という設定。

宇宙人からの干渉から自衛するための力を持つ者を星霊、星霊の力を使いこなせる者を星座、そして星座のなかでも最高峰に位置する者は十二星座と呼ばれています。

十二星座の予知によって主人公は新たな十二星座を選ぶ試験の協力者に選ばれます。候補の３人のなかには既に死んだはずの幼馴染の姿が…。

空→星座候補。死んだはずの幼馴染。
星亜→星座候補。姉も十二星座のひとり。
輝夜→星座候補。主人公の妹のクラスに転入。
天音→幼馴染のひとり。主人公を弟のように溺愛。

この４人がヒロインのようですが今回の体験版ｖｅｒ01はゲームの雰囲気の紹介に重きをおいているようで、むしろ他のキャラのほうが目立っています。
特に主人公の妹・皐月のブラコンっぷりに笑いました。主人公もいい感じにバカで私好みです。

あまり期待は高くなかったのですが上方修正。次の体験版を待ちたいと思います。

桜の季節にも間に合わないことになりましたね。

「さくらさくら」５月に発売延期です。
もうコメントもありません。合掌。

「さくらさくら」のおかげで目立ちませんが「Ｔｉａｒａ」も順調に３回目の延期です。

話は変わりますが
Fizzの新作「さくらテイル」のOHPでサンプルCGが公開されましたが、私の注目は郁子・リビングストンです。前作「朝凪のアクアノーツ」で人気投票１位となったメリーのフルネームはメリエル・リビングストン。世界観が違うので関連はないものと思いますが、公開された郁子のCGのタイトルは『アホの子クラスメイト』…。こんなところに繋がりがｗ
Fizz作品のリビングストンさんはアホの子枠なのでしょうか？こうなったら是非ともCVも金松さんでお願いしたいところです。

３月は検討作品も無ければ資金も無いのでスルーです。
４月はなんとかなりそうなので久しぶりに検討します。

「はらみこ」→確定。前作「借金姉妹２」からのＳＤシーンが大好きです。
「花と乙女に祝福を」→検討。主人公音声あり（まきいづみ）。現在私は鷹月さくら、みる、まきいづみの声に滅法弱いのです。
「夏色さじたりうす」→検討。昨日も書き込んだように『シナリオ長谷川藍』に期待。体験版次第。

まだ増えるかもしれませんが現時点では３本が候補です。
本編をプレイしている「すまいるＣｕｂｉｃ！」が悩みどころですが、『８月末に本編発売→１０月中旬ＦＤを匂わせる→１１月ＦＤ制作発表』と初めからＦＤありきの展開。
かなり前に書き込んだことがありますが、作品が支持されて要望をうけてのＦＤ制作は嬉しいのですがね…。
本編が消化不良だっただけに気にはなりますが、ここはあえて候補から外すべきか…。

１月、２月作品のバナーを外したら殺風景になってしまったので４月、５月発売予定作品からバナーを貼ってみました。

購入確定作品は「はらみこ」だけですが…。

なんだかんだ言いながらブルームハンドルを入れてしまいますｗ
いつもの『ぺこ＆北側』コンビではないのですが、『シナリオ長谷川藍』がどうにも気になります。ＡＸＬ作品のように日常会話が面白くなることに期待してます。

１月３０日に「スズノネセブン」「祝福のカンパネラ」を購入し、帰宅してすぐにダウン…。
救急車で搬送されて昨日まで入院していました。

昨年末からどうも体が弱っているようです。度重なる入院でエロゲ資金が尽きている惨状に陥ってますｗ

まぁ幸いにも職場のほうでは私の席を残してくれているので４月発売分からは購入できそうですが、２月作品は余裕ができてから中古でガマンするしかなさそうです…。

２月の購入予定だったのは「夜明け前より瑠璃色なＭＣ」「さらさらささら」「Ｌｉｋｅ ａ Ｂｕｔｌｅｒ」だったのですが、「夜明け前より瑠璃色なＭＣ」「さらさらささら」は前評判に負けたようですね…。

オーガストのＦＤは鬼門なのか？どうしたんだアトリエかぐや？
もっとも私は評価が甘いほうなので実際にプレイしてみたらそれなりに満足してしまうことでしょうｗ

しばらくは「スズノネセブン」「祝福のカンパネラ」をプレイしつつ体験版を漁る日々が続きそうです…。

１ヶ月以上休止していたにも関わらず、いまだに覗いてくれていた人たちがいてくれたことに感謝しつつ不定期になりますがブログ再開させていただきます。