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「すてぃ~るMyはぁと」あえか

主人公はクラス担任でもある姉と二人暮し。主人公を溺愛しすぎの姉・玲夏、幼馴染・しのぶ、クラスメイト・あえか、転入生・シャルロットたちと賑やかな日々を過ごしていました。
ある夜、学園に忘れ物を取りに行った主人公は音もなく空を舞う少女を見かけました。少女の後を追う主人公。ようやく追いついたその少女はクラスメイトのあえかだったのです。

主人公に姿を見られたあえかは特殊能力を使い主人公の記憶を消しますが、主人公には特殊能力の効果がありません。そのためあえかが所属する組織の掟によって命を狙われる主人公。主人公を守ろうと玲夏が奮戦するものの多勢に無勢の状態になりますが、あわやというタイミングであえかが駆けつけます。
『一族の秘密を守るために主人公を抹殺するのではなく一族に取り込んでしまう』というのがあえかの解決策で、内容は『あえかと主人公が結婚する』というものでした。もちろん玲夏は大反対でしたが、自分ひとりでは主人公を守りきれないということもあり渋々認めます。そしてあえかは主人公や玲夏と同居することに…。


まずなんといっても『短い』です。10時頃に始めて15時過ぎには終わりました。怪盗といっても今回は調査がメインということで実際に何かを盗んだりということはありません。強いていうならタイトルそのまま主人公のハートを盗んだ程度です。展開としてはまったく予想していなかった方向に話が進みます。
この調子で他のヒロインも終わるようなら『まとまってはいるが特筆することはない』という評価に落ち着くかと…。
次はシャルロット。

theme : 18禁・美少女ゲーム
genre : アダルト

30日発売分回収

「すぷらっしゅ!」「すてぃ~るMyはぁと」を回収してきました。今日はインストールのみで明日から始めます。

今日は2本ともソフマップでの予約だったのですが、なんとなくとらのあなにも立ち寄りました。すると「キサラギGOLD★STAR」の特典DVD付きのマキシシングルが3枚並んでいました。発売週には並んでいなかったのですが…。

ブログと連動させるつもりはありませんがTwitterで遊ぶことが増えています。結構前から登録はしていたのですがようやく慣れてきたようで、情報収集という点でもそこそこ役に立ちそうです。

「すぷらっしゅ!」発送されたそうです

マスターアップ報告がOHPでは出ていない「すぷらっしゅ!」ですが、昨日更新された流通のRSKのブログで発送中という書き込みがされています。無事発売されるのは良いのですが『アトリエかぐや、どうした?』という戸惑いは消えません。

中古で2本購入しました。「コンチェルトノート」「見上げた空におちていく」。ともにあっぷりけの作品です。いつプレイできるかは現時点では不明。

8月購入確定の「涼風のメルト」購入候補の「エルプリエ」がともに体験版ver2公開中。「涼風のメルト」は予約済みなのでプレイしなくても良いのですが、「エルプリエ」はできるだけ早期にプレイして検討したいところです。

「クラ☆クラ」コンプ

一心不乱にプレイしてきました。

基本的にどのルートも、イベントを経て主人公が自分の気持ちに気づき告白→問題発生→解決して舞踏会→エピローグの流れ(杏夏だけは別)。


男として育てられていた時期があったせいか、主人公の男友達たちとも話が合っていたりします。個別に入ってからの可愛らしさは共通とのギャップが効いていてなかなかのものです。しかしパイズリのシーンでの巨乳化は酷かったですw

世枝瑠
翼のギャップを『甘えんぼ化』とするならば、世枝瑠のギャップは『小動物化』といったところでしょうか。義妹とはいえ『いきなり恋人同士に変わった兄妹』に、周囲がもっと反発してもよかったかと思いました。

杏夏
性格的には申し分ないキャラでしたが、せめて爆乳レベルで止めてほしかったです。さすがに大きすぎて萎えます。舞踏会のイベントと関わらないかわりに、杏夏の研究者という特性を活かした展開もあります。

ハーレム
やはり私はハーレムは好きにはなれません。

サブキャラ
ショコラ、リサ・リサ、楓、風子先生、クルミに各1回づつ回想がありますが本番はありません。終わり方がいかにも『新しい関係の始まり』といった感じでFD展開があってもおかしくありません。

色々と調子に乗っているところがあった主人公でしたが、美雨ルート以外ではあまり気になりませんでした。これはシナリオ云々よりも『美雨だけキャラが弱い』ことが原因かもしれません。

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「クラ☆クラ」紫子

共通は省略。

プリンセスを選ばなければならなくなった主人公。あらためてプリンセス候補のヒロインたちを見ているうちに、紫子のことを意識している自分に気づきます。想いを確かめ合い、恋人になる2人。しかしある日、紫子のもとに爆発物が送られてきます。主人公は紫子を守るために、よりセキュリティが高い主人公の家で紫子と暮らすことにします。紫子本人や周囲は『嫉妬からきた嫌がらせ』だと軽く考えていましたが、主人公の懸念が的中し、命に関わるほどにエスカレートしていきます…。

美雨ルートとは一変して『普通に読める』テキストでした。ライターが別人なのかな。幼馴染なだけに過去の回想があってほしかったのですが、残念ながら声のみで絵はありませんでした。この出来ならばまだ続けられそうです。

次は翼です。


「すぷらっしゅ!」がOHPではマスターアップ報告が出ませんね…。ちなみにアトリエかぐや作品を扱っている流通のRSKのサイトではマスターアップイラストが公開され、ブログでも『30日には「すぷらっしゅ!」が発売になります!!』と書かれているのですが…。

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「クラ☆クラ」美雨

多忙な両親に引っ張りまわされるようにイギリスに滞在していた主人公と義妹・世枝瑠が日本に戻ると、学園では主人公のクラスに特待生・美雨が加わっていました。主人公が美雨の危機を救ったことから2人は親しくなり、主人公の幼馴染・紫子はやきもきすることに。しかし学園の人気者である主人公と庶民の美雨が接近したことを快く思わない女生徒たちから美雨が嫌がらせを受けることになります。主人公が美雨を庇うと、主人公と仲が良くない女子フェンシング部のエース・翼が嫌がらせをした生徒たちに加担する形となり、事態は主人公と翼の勝負に託されることに。翼とのフェンシングでの勝負に辛うじて勝利し、翼との間にあった誤解も解消できた主人公でしたが、新たな問題が起こります。それは学園祭で行われる舞踏会の冒頭で踊るプリンス役に選ばれてしまったことです。プリンスの相手役をつとめるプリンセス役の投票で美雨・世枝瑠・紫子・翼の4人が同票で分け合ってしまい、主人公がプリンセスを指名することになってしまったのです…。(共通ここまで)

個別には語るほどの内容はありません。『2~3のイベントを挟んで告白→やりまくる→ハッピーエンド』という展開。しかし箍が外れた主人公の悪乗りははっきり言って不快でした。特に美雨のバイト先で強引に本番まで持ち込んだのはいただけません。生活費や学費の足しにするためにバイトしていた美雨のことを考えれば自分本位な行動は慎むべき。「彼女×彼女×彼女」を途中ギブアップする要因になった『こいつ何様だよ?』という不快感を鮮明に思い出しました。やはり看板は変わってもωstarということですかね。

まぁ1ルートだけで全てを判断することもないので続行しますが攻略順は変更します。『美雨→紫子→翼→世枝瑠→(奇乳)』。紫子以降は気に入った順番で、ギブアップしやすい状態を作ってみますw

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「クラ☆クラ」回収

昨日に続き回収に行ってきました。
夜勤から帰宅してまさかの寝オチという失態をおかしましたが、なんとか昼過ぎにはソフマップで引き取りました。レジ奥の棚には「恋姫萌将伝」「クラ☆クラ」「黄昏のシンセミア」が山のように積まれていました。それなりに行列になっていましたが、ほとんどの人が1~2本程度で大量に買っていく人は見かけませんでした。

出遅れたせいもあり他店で確認したのはヨドバシカメラのみ。しかしここで発売日の昨日には見かけなかった「黄昏のシンセミア」が店頭に山積み…。テレカ付きも在庫あり…。昨日この状態だったら複数買いを敢行していたことでしょう。しかし一日経って落ち着いてしまったので自重できました。どうなってんだヨドバシ。まさか発売日を勘違いでもしたのでしょうか。相変わらず商売下手ですね。

帰宅後、早速「クラ☆クラ」をインスコ。攻略順は『美雨→義妹→(奇乳)→翼→紫子』の予定です。『メインヒロインから始めて幼馴染で終わる』という私のいつものパターンです。


4月に「超時空爆恋物語」を発売して以来、更新が止まっていたPrimRoseでしたがスタッフブログが更新されました。木村ころやさんの更新で『次回作も動きつつありますよ! 発表できるのはまだ先のことだと思いますけど、がんばってますよ!』とのことです。実は私は『発売以降の更新ストップ』『認証ページのPrimRose/爆恋製作委員会という名称』の2点から『PrimRoseは「超時空爆恋物語」を作るための単発ブランド』だと思っていたのですが、予想が良い方向に外れたようです。次回作にも期待しています。

「黄昏のシンセミア」回収

町田まで行ってきました。
予約したのはとらのあなでしたが、まずはヨドバシカメラに立ち寄りました。テレカ付きを予約できたならヨドバシカメラで購入していただけに、当日分でテレカ付きが並ぶようなら『人生初の複数買いも辞さず』と考えていました。しかし今日は動き出すのが遅く、現地着が12時過ぎ。店頭の在庫自体ありませんでした。

お次はソフマップ。こちらも店頭の在庫なし。『町田地区では難民が発生するのか!?』とびびりつつ、ギリギリでも予約しておいた自分を褒めておく。ここで「キサラギGOLD★STAR」のOPのマキシシングルが既に並んでいることを横目で確認。

とらのあなで「黄昏のシンセミア」を引き取る。ポイント値引きができるようになってから初めてPCゲームを購入。ただでさえ他店より若干安価な設定なので、割引もできるようになって使い勝手が良くなりました。特典絵柄にこだわりがない作品はここで買うことが増えるのかもしれません。12時30分頃の時点で店頭在庫は残り1本。

特に用もなかったがゲーマーズも覗いてみた。店頭在庫なし。

撤収前に再度ソフマップに立ち寄り「キサラギGOLD★STAR」のOPのマキシシングルを購入。本日のミッション・コンプリート。「黄昏のシンセミア」は町田地区では店頭にはほとんど残らないようですね。

明日は「クラ☆クラ」の回収…。

「すぷらっしゅ!」マスターアップ

OHPでの発表はまだですが、メディオ担当のTwitterでRSKの人が一報を入れてました。これで今月は4本になります。

ま、来月は少なそうなのでヨシとします。


ちなみに現在は「ましろ色シンフォニー」のドラマCD・瀬名愛理編を聞きながら書き込んでます。イチャラブ劇場ですw
一人暮らしを切り上げて瀬名家に戻った愛理。母親と向かい合えるようになったものの新吾との時間が減ってしまいました。そんな2人に蘭華は『新吾ちゃんもうちで暮らせば?』と言い出します。『さすがにそれは…』とお泊り会に落ち着いたものの、お泊り会の情報は桜乃→アンジェ→みう→紗凪と伝わり荷物持ちの隼太も加えて勢揃いすることに…。
相変わらずの気遣いっぷりです。

TG、PUSH購入

9月号を買ってきました。

個人的に気になった新作情報は
TG
「カミカゼ☆エクスプローラー」→2011年春予定。クロシェットの新作です。原画は「スズノネセブン!」を担当した御敷仁さんです。魔法→神通力と来た次は『特殊能力・メティス』とのことです。特殊能力とは無縁に生きてきた主人公が、特殊能力者を育成・教育する学園からスカウトされ編入するようです。紹介されているヒロインは5人。今回も巨乳率が高いです。一番控えめなヒロインですら身長152㎝でB80なので貧乳・微乳が不在の作品ということになりそうです。今回もヒロインの中に妹がいて『兄のことを想うあまり、メティスをも開花させてしまった』というお兄ちゃん大好きっ娘。クロシェットだし実妹の可能性が濃厚でしょう。

PUSH
「さくらのしっぽ」→秋予定。「さくらテイル」のファンディスクです。『ヒロイン6人のアフターストーリー』『なつみ先輩攻略ルート追加』『ヒロインたちが海に行くために「朝凪のアクアノーツ」の舞台・白浜町を訪れる番外編』などが紹介されています。アホの子・メリーの登場はあるのか?朋乃ルートの救済パッチが予想外の力作だったので本編発売時の遺恨は忘れます。懸念は『秋発売予定』なこと。10月だけは外してくれ…。


他に違う意味で気になった新作は
TG
「ヴァニタスの羊」→12月発売予定。RococoWorksの新作。中世西洋風の城塞都市を舞台にしたADV。前2作を考えると、このブランドの作風と私の期待は『近く見えて相容れない』という気がします。良くても発売後の評価を待って中古でしょうか。

「A.G.Ⅱ.D.C」→秋発売予定。「あるぴじ学園」の続編。つい先月、6月25日に発売された「あるぴじ学園」から早くも続編です。さすが曲芸。これぞ『展開ありき』の極致。ファンの人たちは頑張ってください。

続報としては「失われた未来を求めて」の設定が「水平線まで何マイル?」の約20年前ということが分かりました。「水平線まで何マイル?」での旧校舎が舞台で、翌年から新校舎に移転する最後の年の学園祭の話のようです。約20年前ということは、『両親の母校』と語られていただけに『陽向と湖景の両親が出てこないかなぁ』と考えたりもしますが、今のところ登場人物のなかには名香野も津屋崎も存在せず…。

話は変わりますが、「ラブカミ」「祝祭のカンパネラ」も10月に飛び込んできました。「失われた未来を求めて」「キサラギGOLD★STAR」と合わせて激戦の予感です。

「すてぃ~るMyはぁと」マスターアップ

「すてぃ~るMyはぁと」がマスターアップしました。これで7月の3本目まで確保できました。残るは「すぷらっしゅ!」。「クラ☆クラ」が延期してきたことで押し出されるように延期というのが怖いところですが、まだ心配はしていません。そんなことよりBYチームの情報はないのか?

もはやネタ作品になりつつある「星空へ架かる橋」は8月に延期しましたが、デモムービーが公開されるなどゴールが見えてきた気もします。まぁ私の購買意欲は既に皆無となっておりますがw

明日は「黄昏のシンセミア」明後日は「クラ☆クラ」を引き取ってきますが、今月のプレイ順は「クラ☆クラ」→「すてぃ~るMyはぁと」→(「すぷらっしゅ!」)→「黄昏のシンセミア」の予定です。「黄昏のシンセミア」が期待通りだったら他作品がスカスカに感じられる恐れがあるので、楽しみですが敢えて最後にまわします。

「夏に奏でる僕らの詩」コンプしました。予想していたより悪くなかったです。とはいっても気に入った点を思い返してみるとヒロインたちのキャラに尽きます。不満な点も色々ありましたが、紫作品はなんだかんだで「春色桜瀬」以来ということもあり『アレよりはマシ』といった感想…。

発掘

私の部屋の片隅にはカオスゾーンが存在しています。
帰宅してとりあえず荷物を置いて、そのまま放置されている品々が…。さらにその上にまた別の荷物を置かれ、いつの間にか記憶から消えていく品々が…。

たまには整理しなければと手をつけたものの、なかなか進みません。ちなみに今日発掘されたのは「ステラシアターVFB」です。買った記憶がありません。むしろ数日前に店舗で『買おうかなぁ。どうしようかなぁ』と悩んだ記憶があります。それにしても今年は「水平線まで何マイル?&すまいるCubic」「ヨスガノソラ&ハルカナソラ」「花と乙女に祝福を」「トロピカルKISS」「しろくまベルスターズ」「ステラシアター」とVFBを買いまくっています。今までオーガスト作品くらいしか買っていなかったのですが…。


そのうちプレイしようと思っていた「夏に奏でる僕らの詩」を始めました。一人目の歌音ルートの個別に入ったところまで進んでいます。2周目以降、個別に入るまでは既読スキップが大活躍してくれそうな共通ルートでした。木村あやか、風音、まきいづみ、桜川美央と新鮮味は無いが豪華な声優陣が揃っているわけですが、作品自体は中古も大暴落。期待しないでプレイしているせいか、特に問題なく進んでいます。
攻略順は本編への登場順で歌音→果歩→ほのか→真夏の予定です。

予約の日

予定通りソフマップで「クラ☆クラ」「すぷらっしゅ!」に加えて「すてぃ~るMyはぁと」を予約してきました。

「クラ☆クラ」以外の2作品はマスターアップがまだなのですが、8月・9月は確定・候補ともに手薄なので延期しても痛くないので良しとします。

ちなみに8月は「涼風のメルト」が確定なのですが候補は「エルプリエ」くらい、9月はアトリエかぐやHTPチームの新作が確定の予定で候補は「恋☆ぷれ」「空と海と太陽と」になっていて、候補の顔ぶれが微妙な感じです…。

延期が無ければ次に忙しくなりそうなのは、「失われた未来を求めて」「キサラギGOLD★STAR」が控えている10月になりそうです。秋発売予定の「恋神」も重なりそうで怖いですね。

予約

「黄昏のシンセミア」を予約してきました。

昨夜、体験版をプレイして一気に確定に昇格です。主人公と妹・さくやの関係も良いし、従妹・翔子も庇護欲をそそります。ちなみに作中で主人公が翔子を『可愛い』と思っている場面は私もまったくもって同感でした。主人公も性格的にまともで変な癖はなさそうだしシナリオ的にもかなり気になる展開だったので文句なしです。

翔子の描き下ろしテレカを目当てにヨドバシカメラに行ったのですが『テレカ付きを確保できるかわからない』ということで保留。ソフマップは布物なので除外。とらのあなで早期予約キャンペーンの小冊子が残っているとのことで、店頭予約分の最後の予約券をゲットしてきました。


他には「涼風のメルト」をヨドバシカメラで予約。「クラ☆クラ」「すぷらっしゅ!」は明日、ソフマップの予約の日まで持ち越しです。あと1本何を予約するべきか…。候補は「すてぃ~るMyはぁと」「失われた未来を求めて」「恋と水着と太陽と」あたりになるでしょうか。「キサラギGOLD★STAR」の予約が始まっていないのが恨めしいところです。

「花と乙女に祝福を~春風の贈り物~」追加ヒロイン

追加ヒロインの朝霧七緒と獅堂沙織が終わりました。
両方とも良い出来です。元々のPC版が一部のキャラを除いてエロが不足気味だったせいか、エロ無しでも充分に耐えられました。

PC版では生徒会ルートは主人公が女の子っぽく、どちらかといえばヒロインたちに攻略される感じでした。しかし追加された七緒ルートは少し趣が違って『憧れのお姉さまと妹』とでもいった風情です。
晶子(彰)と聖佳が出会うきっかけになった『聖佳に追い返された女生徒』の親友が七緒です。その一件以来、聖佳を嫌っていた七緒でしたが、それを心の中で思っていただけで行動には移せませんでした。しかし面識も無い後輩への仕打ちを見ただけの晶子(彰)が聖佳に面と向かって怒ったのを知り晶子ファンに。
七緒とその友人が歩いていたのを晶子(彰)が見かけ、フォローも兼ねて話をしたいと後を追いかけましたが友人とはすれ違ってしまいます。しかし七緒と知り合うことになった晶子(彰)は聖佳のことが嫌いだと話す七緒に生徒会の見学を提案します。『大切な友達を傷つけられたのだから嫌いなままでもいい。ただ聖佳さまも少しづつ変わり始めているのを見てほしい』という晶子(彰)の言葉を承諾した七緒。
そして見学に訪れた生徒会室で薫に勧誘された七緒は『聖佳が変わったのかを継続的に見るため、そして病み上がりの晶子に無理をさせず負担を減らすため』に立藤の会の実行委員に参加することに…。

PC版では生徒会ルートに進むとほとんど出番がなくなってしまう祈と眞弥子が七緒も含めた後輩トリオになって出番を確保しています。個人的には七緒と祈でバトルになっても面白かったと思いますが、後輩トリオとのシーンはほのぼのです。本物の晶子は入院中なのでもちろん出番は少ないのですが、大事な場面で良い仕事をしています。やはりこの妹はこういう使われ方でこそ最高スペックを発揮するのだろうか…。少し伏線が分かり易すぎて展開が読めてしまいましたがこれが全年齢仕様ということでしょうか。
充分に楽しめましたがひとつだけ大きな不満があります。序盤から引っ張った『七緒の歌声』を最後まで披露しなかったのは残念です。「朝凪のアクアノーツ」で美幸がコーラス部の歌姫という設定でありながら安玖深音の歌がなかったのと同じくらい不満ですw


沙織ルートは園芸部ルートの分岐です。
誰もいないはずの温室で物音を聞いた晶子(彰)。おそるおそる確認してみるとそこには見知らぬ女生徒がいました。話をしてみると前年の立藤の会以来、悪化した土壌の状態を知っていたり、土の入れ替えが遅れて立藤の会の準備が進んでいないことを心配していました。
獅堂沙織と名乗ったその女生徒はルピナスでも聖佳や薫に次ぐほど下級生に人気がある3年生で、園芸部部長の宇佐見沙枝の友人でした。沙枝や晶子(彰)から事情を聞いた沙織は園芸部を離れた上級生たちを叱責します。それは『彼女たちの恨みを自分に向けさせて園芸部の邪魔をすることがないように』という配慮によるもので、それを知った晶子(彰)との距離は一気に縮まることに。その後も作業に追われて苦戦する園芸部を見かねた沙織は自身が副部長を勤める弓道部の了承を取り付けて期間限定で園芸部に所属することになります。園芸部を見かねていたのは聖佳も同様で、こっそりと晶子(彰)にアドバイスを与え、それをもとに晶子(彰)が考えたテーマが採用されて先行する生徒会を追い上げることに…。

プレイ前のイメージでは完璧主義で潔癖な、聖佳に似ているタイプなのかと思ったのですが、予想外に気さくで苦手なこともあるヒロインでした。もっと予想外だったのは宇佐見沙枝の実力です。のほほんとしているだけで後輩に名前も覚えられていなかったPC版では語られなかったエピソードがあったり、兄妹の入れ替わりに気づいていながら敢えて黙っているような表現もあり、この人は大人物なのかもしれないと感じました。

エンドに向けての流れが聖佳ルートと少し似ている気も…。PC版からのヒロインに変化が無ければ唯一の婚約確定キャラということになりますがラストのCGは笑いました。『沙織さん、あなたもかw』

追加ヒロイン2人は最初からエロが不要という前提があるので、性別バレから大団円までを終盤に一気に展開できる利点がありシナリオ的には高評価できます。PC版本編の女子校ノリが好きな人なら買っても損はしないと思います。少なくとも私は満足しました。既存ヒロインを放って七緒ルートと沙織ルートを繰り返してきますw

7月購入作品検討

確定
「クラ☆クラ」→マスターアップしたようなので次の休日にでも予約してきます。アトリエかぐや純血チームではないのでFD展開あるかなぁ。サブキャラ陣のオマケHの有無が気になります。

検討
「黄昏のシンセミア」→『あっぷりけはお店に届いてからマスターアップ』と、他のブランドではマスターアップ報告を出している状態のようです。しかし、いまだ体験版未プレイだったりします。数日中にプレイするつもりです。
「すてぃ~るMyはぁと」→決め手がありません。特典絵柄も気に入ったものが無く、本音を言うと『手薄な8月あたりに飛んでくれ』といった感じ。
「すぷらっしゅ」→かぐや作品は自動的に候補になります。しかし私は学生の頃、競泳をやったりしていたので競泳水着を見慣れているので特にエロを感じないという問題があります。


「すぷらっしゅ」がミドルプライスなので4本買っても良いとは思うのですが、現時点では検討の3本から2本を昇格させる予定です。

あれやこれや

巡回もままならない間に起きた出来事

「恋神」キャスト発表
羽鳥空の連投キタ! 「しろくまベルスターズ」星名ななみ役を担当した羽鳥空さんが今度は高飛車キャラということで要チェック。現時点で私のお気に入りキャラ・豊草イナリ役は五行なずなさん。こちらも期待してます。

PC-Angel NEO12月号で申し込んだテレカが昨日届きました。
12月号ということは去年の11月に申し込んだやつじゃないですか…。『遅れて申し訳ございません』という内容の紙が同封されていましたが、どれだけ遅れれば…。ちなみに1月号か2月号で申し込んだテレカも勿論届いていません。

「トロピカルKISS」VFB購入
よくあるスタッフの座談会みたいなものが無かったり『外注メインで作りました』感があります。絵は納得の出来です。現在もOHPで続いているマンガの特別編が収録されていました。

PCが不調です

いやまぁ原因は分かっているのですが…。

古いノートPCを久しぶりに起動して直し方を調べ、『今度こそ!』と思いながら『またダメだったか…』の繰り返しですっかり心が折れていました。

それでもなんとか復旧させて現在に到ります。

ちなみに現在はPS2ソフト「花と乙女に祝福を~春風の贈り物~」を始めたところです。
『とりあえず追加ヒロインだ!』というわけで朝霧七緒ルートに向かっています。序盤をプレイしながら思うことは『なんでFDはあんなことになったのか?』ということばかりです。本編の雰囲気の良さを再確認しました。
本編と比べてはいませんが、私の記憶だけで判断すると共通部分からテキストに微修正がはいっています。

「あまつみそらに!」サントラ

「あまつみそらに!」のサントラを購入しました。
ボーカル曲が3曲、フルバージョンで収録されているのですがOPの『ラピスラズリの恋』は歌っているのが榊原ゆいさんだというのにフルバージョンです。今までのパターンだと榊原ゆいさんが歌った曲はサントラとかに収録されるのはショートバージョンで、フルバージョンは自分のCDシングルで発売していたのですが…。
珍しいこともあるものですね。
そんなことよりゲーム中でアイドル・観崎美唯が歌った『トキメキ☆限界☆注意報(or恋愛☆修行中)』のフルバージョンがなかなかに電波で良い感じです。2時間くらいリピートしていましたw

ついでのように「色に出でにけり わが恋は」の特典CDから片霧烈火・民安ともえ・波奈束風景を聞き比べました。片霧烈火さんはさすが本職、余裕がある歌い方です。それにしても声優さんの歌というのは歌唱力が並み以上あれば、やたらと味があります。さすがに声で商売してるだけはありますね。
気が付けば私のMP3プレイヤーにも五行なずな・白波遥・「しろくまベルスターズ」ヒロイン合唱など声優さんの歌が増えてきました。Ritaさんを声優でカウントしたらとんでもないことになります。

通勤が楽しみで仕方ないですw

「おキツネ様の恋するおまじない」コンプ

共通は省略。

由唯ルート
文化祭は成功したものの京香には振られてしまった主人公。ショックはショックだったのですが、『京香に振られたことに思ったほどのショックを受けなかった』ことへのショックを感じます。そんな主人公の傍にいるのはもちろん幼馴染の由唯でしたが、ふたりは今までと同じように些細なことでケンカをしたりお互いに素直になれません。
そんなふたりに痺れを切らせた暮葉は由唯に『素直な気持ちをそのまま行動に起こす』ように神通力をかけます。突然女の子らしくなり好意を隠さなくなった由唯に驚いた主人公でしたが、『由唯は大切な幼馴染』と自分に言い聞かせ、由唯にもそう伝えます。
神通力のせいとはいえ本心を伝えていた由唯は主人公の言葉に傷つき、主人公を避けるように…。


『主人公が荒れていた理由』や『復讐』などの伏線が回収されました。それにしてもこのルートでの主人公はここまでで最悪です。『無神経な言動』で相手を怒らせ、『相手が何に怒っているのか察することもできない』まま、『とりあえず誤っておこう』という行動原理。非常に不快でした。もとから『ツンデレヒロインと売り言葉に買い言葉で大騒ぎする』タイプの主人公は嫌いでしたが、改めてそれを再確認しました。


暮葉ルート
文化祭は成功したものの京香には振られてしまった主人公。普段の生活に戻ったものの暮葉の様子がいつもと違います。ある日、酔っ払った暮葉から告白めいた言葉をかけられたものの、その気持ちに応えようとすると、一転して逃げ出してしまう暮葉。由唯のサポートのおかげで付き合うことになりますが、ケンカと仲直りを繰り返します。
そして些細な言い争いから家を飛び出してしまった主人公。冷静になってから反省し由唯のアドバイスに従ってプレゼントを買いに繁華街に向かいます…。


『暮葉が封印されていた理由』や『秋葉神社の由来』『暮葉が由唯に弱い理由』などが明らかになります。しかしラストがいただけない。ネタバレになるので書けませんが、まったくもって説明不足です。妄想力にすぐれた私ですら納得のいくだけの脳内補完ができません。


過大な期待はしていなかったものの、低いハードルにすら引っ掛かってしまったという印象です。シナリオ的には伏線も回収できているし暮葉ルートのラスト以外は無難な仕上がり。ヒロイン4人でシーン回想9は厳しいです。最低でも1人3回は確保してほしかったですね。

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