やることなくて毎日ゲーム…

１月３０日発売予定の「スズノネセブン」の体験版をプレイしました。

魔法が発見されて数十年。魔法がひとつのエネルギーとして確立しつつある世界での話です。主人公が通うスズノネ学園は魔法が使える者が集まる魔法科と魔法をエネルギーとして用いることを学ぶ魔力工学科を併設する２年制の学園であり、その卒業生から一線で活躍している人材を多数輩出しています。

スズノネ学園では毎年『成績や内申の総合評価からワーストの７人が一ヶ月の合宿を行い課題をクリアできなければ退学』というスズノネトライアルが実施されています。
主人公は魔力工学科１年に所属している学生ですがワーストに選出され合宿に参加します。その合宿でヒロインたちとの距離がつまっていくのでしょう。

仁乃→魔法科１年。大きい魔力を持っているが動揺すると魔力暴走を起こしてしまう。天然？
柚子里→魔法科２年。才能があり成績も抜群だが素行に難があってワーストに。大企業の令嬢にもかかわらず料理上手。
美奈都→魔力工学科１年。純粋に成績不良で選出。入学前から主人公と友人。兄もワーストに入っている。
すみれ→魔法科１年。学園長の孫娘。魔法の素質があることから本人の意志と関係なく魔法科に入れられたため、魔法科なのに魔法を使おうとしないのでワーストに。父親と似ている主人公に興味をもつ。

ヒロインの４人と主人公、美奈都の兄、柚子里の友人（使用人でもある）の７人が合宿対象者です。体験版では『一日妹』ですみれが目立ちまくってますが柚子里と美奈都も立ち位置がはっきりしています。仁乃の影が薄かったのですが電撃姫２月号のインタビューでメインヒロインと明言されているので期待します。ちなみに同インタビューで『エッチは各キャラ４回以上あります』とのことです。