発売したばかりの新作を無視して「しろくまベルスターズ」の体験版をプレーしてきました。
冒頭部分は1年前のクリスマス。主人公と3人のサンタたちが出会います。その翌年が本編です。ななみとパートナーになった主人公は新設のしろくま町支部に配属されます。サンタが3人しかいない小さな支部ですが、残る2人は前年に出会ったエリートのりりかと人見知りで真面目な硯でした。ひょんなことから3人が経営することになる玩具店の店長代理となり、さらに3人の保護者代わりとしてツリーハウスに同居することになってしまった主人公。いよいよ明日は玩具店が開店という場面までです。
雰囲気的には緩やかです。ドタバタで瞬間的な笑いをとるよりもキャラの個性でクスリと笑わされるような感じでしょうか。プレイする人によっては退屈だと感じるかもしれませんが、これはこれで良いものです。
ななみ→天然。能天気。会話でも行動でも無意識に地雷を踏むタイプ。潜在能力の高さは体験版でも垣間見せています。
りりか→エリート。ツンデレ?。無自覚に口が悪いが、それに反論していくキャラがほとんどいないので理不尽なツンは無さそう。
硯→人見知り。自己主張が苦手で、地道にコツコツ仕事をするタイプ。
きらら→大家の孫娘。登場シーンは少なかったものの予想以上に良い娘さんでした。期待度を大幅に上方修正。
主人公も問題なし。空を飛んでいるときは熱くなりますが、普段は3人に振り回されっぱなしです。目標をしっかりと持っているところも好印象。とりあえず早く自分の機体を修理しろと…。
体験版で初めて分かったことは『ななみ&主人公』『りりか&ジェラルド』『硯&サンタ先生』の組み合わせは仮のものであって適性に応じて組み替えられるそうです。個別に入ったサンタと組むことになるのでしょう。
そして、予約してきました。とらのあなです。久しぶりにとらのあなで店頭予約してきましたが、いつの間にか取り置き期間が長くなっていますね。以前は発売日を含めて3日だったと思うのですが発売日を含めて8日になっていました。まぁ発売日に引き取りに行くので関係ありませんがw
theme : 18禁・美少女ゲーム
genre : アダルト