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コミケで購入した『えんなびセット』に入っていた体験版をプレイしました。
両親の突然の海外出張(任期未定)によって知り合いの家に居候することになった主人公と妹の小春。その家には幼馴染の陽菜子がいるのですが、主人公の両親と時期を同じくして陽菜子の両親も出張で不在になります。
転入初日の通学時、主人公はひとりの女生徒に目を奪われます。その女生徒・詩音は主人公や陽菜子のクラスメイトでした。委員長でもある詩音は転入してきた主人公に気さくに接してくれますが、主人公は女性が苦手で上手く話すこともできません。
そんな時、友人に教えられたのが『えんなび』です。学園の学生の大多数が参加しているコミュニティサイトで興味のある話題で盛り上がったり恋愛相談などもあったりすると教えられます。興味を持った主人公は参加しようとしますが最初の登録で躓いて放置…。
『自分の小遣いくらいはアルバイトで稼ごう』と思い立った主人公に陽菜子が会わせたのは新聞部の部長で上級生の彩花でした。彩花に紹介されたファミレスに採用されてアルバイトを始める主人公。
いきなり2ヶ月経過したある日、相変わらず詩音を見ているだけの主人公に友人が『えんなびの恋愛相談に凄い人がいる』と教えられます。相談を全て解決に導いているという話に興味を持った主人公は彩花先輩の力を借りて登録に成功し、えんなびの世界へ踏み込んでいきます。
体験版はもう少し続きますが選択肢で分岐していきます。微妙に感じた立ち絵もありましたが終わる頃には慣れていました。私のお気に入り、陽菜子はわかりやすいツンデレさんでした。ノーマークだった妹が想像以上に愛らしかったです(小動物的な意味で)。
大事なことを忘れてた…。
エロありませんでした……。