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13日に「Magus Tale Infinity」が発売されました。
木村あやか、青山ゆかり、アグミオンと私が好きな声優さんが揃い踏みしているにもかかわらず買いませんでした。
理由は簡単。本編をやっていないからです。
私の場合、一定の周期で「エロゲもういいや」とやる気を失うのですが、ちょうどその時期に本編が発売されていたのでしょう。
それでもやる気があるならば「あねいも2」とそのFDでやったように事前に本編をプレイしてFDの発売にそなえてもよかったわけで、実際に「Magus Tale 」を買おうとした時期もありました。
ソフマップで4月上旬に新品6930円、中古5980円。このときは持ち合わせが少なかったので見送りました。4月下旬に新品6930円、中古6280円。FD発売で需要増を見込んで中古が値上げ。5月下旬新品6930円、中古6480円。新品と中古の差が450円って…。
今回の「Magus Tale Infinity」は本編をプレイしていない人は「まず買わない」ものでしょう。ただこの時期に本編を手に入れようとした人は、ほぼFD購入を視野に入れた人だったでしょう。
ここでソフマップは500円の利益を優先する決定をしたわけです。むしろ値段据え置き、あるいは同時予約で値引きとかやってFD購買層の裾野をひろげようとしていたら「さすがソフマップ」とこの場で称えていました。
FDが売れるのと中古が500円高く売れるのとどちらが利益になるのかまでは知りませんが、ソフマップほどの影響力のある会社にこそ「業界を支え、育てる」という姿勢を見せてほしかったと残念です。
ちなみに「Magus Tale Infinity」は7月に続いて候補作が少なそうな8月に本編とあわせて「新品」で購入するつもりです(ソフマップ以外で…)。。。