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「Clover Day's」泉ルート

泉ルート

養父が経営する会社の後継者として座学を中心に勉強してきた主人公。『社会勉強も必要だ』という養父が主人公のアルバイト先として手配したのは泉が働いているパン屋でした。一緒に働くうちに距離が縮まるふたり。しかし主人公との家格の差を気にして踏み出せない泉につばめがとった行動は…。


想像以上に泉が可愛いです。いや、プレイ前から『化けるだろうなぁ』とは思っていたのですが、予想を軽く超えてきましたねぇ。個人的には残りの3人のルートが可もなく不可もなくだったとしても『元が取れた』と思います。
それにしてもペースが上がらない…。次はつばめです。

「Clover Day's」加賀美姉妹ルート

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孤児院で育った主人公。10年前に現在の家族に引き取られてから二人の義妹を含む友人たちと穏やかな日々を過ごしていました。そんな幼馴染たちも部活やアルバイト、勉強、ボランティアなど、それぞれにやりたいことややるべきことを見つけ、一緒にいる時間も徐々に少なくなります。そんなある日、海外に引っ越していた幼馴染の加賀美姉妹が突然帰国。さらに姉妹の姉・ヘキルが主人公に『子供の頃の約束』と結婚を迫りキスします。この件から幼馴染たちの関係が少しづつ変化していくことに…。

加賀美姉妹ルート→姉妹が海外に引っ越してから文通はしていたもののヘキルの言動が子供の頃のようには理解できない主人公。まずは10年の空白をできるだけ埋めようとヘキルと一緒にいる時間を増やしていきます。ヘキルへの理解が深まるにつれ距離を縮めていくふたり。するとそれまで協力してくれていたヘキルの妹・ヒカルの様子が…。


あまり期待していなかったルートだったのですが良い方向に裏切られました。シナリオ的に特に驚きはありませんが安定してます。ふんだんに盛り込まれた子供の頃の回想シーンが『いかにも幼馴染ゲー』な感じです。最近は幼馴染ヒロインが引き立て役になるゲームが多いのですが「Clover Day's」は誰が人気になっても『幼馴染大勝利』ですからね。

今後の攻略順の予定は泉→つばめ→杏璃→杏鈴です。杏璃をラストにする予定だったのですが杏鈴の「ややや」がクセになってきましたw

「Clover Day's」プレイ開始

無事に3月中に引取りを済ませて今日からプレイ開始です。

同時に購入した他の2本がFDなので、あえて「Clover Day's」から始めます。というのも、FDが終わるとその作品が完全に終了するような気分になってしまうんです。

始めてはみたものの、まだまだ体験版部分すら抜け出していません。攻略順すら決めていません。杏璃かつばめかを最後に残しておけば挫折はないと思うので加賀美姉妹あたりからにしようかな。

修正パッチもスペシャルパッチもあてたし準備は万端です。勢いがあるうちに一気に進めたいところです。

「おとなり恋戦争」終了

2月に購入した「おとなり恋戦争」のいプレイ終了です。

想像以上に時間がかかってしまいました。原因としては『幼馴染の2人がきつかった』ことに尽きます。メイン格の2人が個人的にアウトだっただけに、すっかり意欲を失ってしまいました。
それでも蛍は期待通りだったし、ゆずは本編のプレイ前は『ただの痛い娘』だと思っていたのが良い意味で裏切られたりしました。

全ルートで個別に入るとトラブルが発生するわけですが、各ヒロインの属性を活かしてイチャラブに特化したほうが面白かったような気がします。

「桜舞う乙女のロンド」コンプ

祐里ルート

桜花祭の終了後、体調を崩して寝込んだ祐里を献身的に看病する主人公。久しぶりにふたりだけの時間を過ごし、ふたりはお互いを兄妹としてだけではなく特別な感情を持っていることを自覚することに…。

期間限定でダウンロードできたパッチです。本編の全ルートで見られる祐里のジト目がここに繋がります。本編ヒロインたちと比べても遜色ない、個人的にはむしろ祐里が一番可愛いかもしれません。ダウンロードに必要なシリアルコードのために購入していた自分を褒めてやりたいです。同ブランドの5月発売予定の新作「ゴールデンマリッジ」でも妹的存在の従妹が祐里と同様に発売後に攻略パッチ公開らしいので、このブランドのお家芸になりそうですね。


主人公パッチ

今作主人公の葵&「花と乙女に祝福を」の晶子(姉)&「乙女が紡ぐ恋のキャンバス」の瑞希が一同に会します。交流会の名目で集まった3人の女装主人公がお互いの学校を訪問する内容。3人とも『男は自分だけ』と思っているので、お互いに見とれたり、女子力を賞賛して複雑な思いをさせあうコメディ。


まとめ

このブランドは『絵は良いがシナリオがちょっと…』という評価をしていたのですが、今作は『大きすぎる問題を作らない』ことが個人的には成功だと感じました。大きい問題が起こらないということは盛り上がりには欠けますが破綻する危険性が減ります。元々キャラ作りに関しては評価しているブランドなのでキャラの魅力を前面に出していくのは方向性としては正しいと思います。まぁそれでは名作は生まれませんが…。

余裕を持ってコンプできたので予定通り
「おとなり恋戦争」の購入確定。早速予約してきました。

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